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色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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書くと、そのまま、思いついて、順番に、
ぐちゃぐちゃ、日本語として、順序が崩れる、英語に似てる、どちらかというと。
変だよね、母国語で考える、って言うけど、心理学とかで、
違うもの、言葉と、口に出す、ひとりごとは。
一理あるけど、単語の意味の面で、使ってるから、日本語を、縛られてる。
雨の種類、虹の色。
でも、文法は関係ない、語順は。
自然なの?SVOが、SOVより?
確かに、関係代名詞はいいな、英語の、すっきり来る、考えた順に、倍率を上げてるかんじ。

この記事のタイトルを書きながら思考した内容をできるだけ忠実に再現してみました。
要するに、
内面の思考(ひとりごとに近いもの)は母国語の影響(制約)を受けると言われているけれど、
それは単語の意味する範囲や分類の細かさ(日本語では虹は7色だけれど、3色の言語もあり、五月雨、驟雨などの雨の表現がなくて、ただ「雨」という言語もある。)の影響が主であって、
語順の影響というのはもしかしたら少ないのかもしれない、
と考えてみたということです。

関係代名詞は顕微鏡の倍率を上げていくように、最初は全体を捉え、だんだん細部を見ていくかんじがして、変に日本語の語順になおさないほうがすっきりします。
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久し振りに、忍者ブログのトラックバックテーマに沿って書いてみます。
一夏の恋のススメ。

夏になると空気が開放的になります。
だから、夏の恋は、言い古された表現だけど、
花火のようにぱっと咲く一夏の恋になりがちなのかもしれません。

一夏の恋のすてきなところは、太く短く駆け抜けるところ。
そして、出会うとか、別れるとか、角を曲がったり線を越えたりする感覚をたくさん味わえるところ。
一夏の恋はもしかしたら、人間を大きく成長させ、人生に厚みを与える恋になりえるのかもしれません。

そんな夏の恋も若々しくていいな、と思うこともありますが、
安定志向の私は、個人的には冬の恋の方が好き。

冬の凍りつきそうな空気の中で生まれる恋は、
かじかんだ指をあたためあいながら見る雪景色のような、
ささやかで複雑だけれど長く続く恋になるような気がします。

「恋」と書こうとしたら変換の第一候補が「故意」第二候補が「来い」第三候補が「鯉」でした。
こんな状況ではこの夏に華やかに咲いて散る恋なんてできそうにないけれど、
身近なひとたちの恋の噂は聞こえてきているので、応援したいと思います。
ワイングラスにワインが入っている。

「半分までワインが入ってる」
とも言えるけれど
「半分は空である」
とも言える。

ワインを見るのか、空(無)を見るのか。
ワインの方が見えやすいけれど、そこだけに目を奪われていては見えないものもある。

図と地の関係。
壷と二人の顔の関係。
若い婦人の振り向きざまと、顎を引いた魔女の関係。
ウサギとアヒルの関係。

気をつけて見ていないと、大事なものを見逃してしまう。
「からっぽが見えるよ」という誰かの小さな声を聞き逃さないように。
だんだん気温が上がってきます。
動物だって暑いんだよね、と思わされたこの記事。

水中眼鏡をかけているそうなのですが、飛行用眼鏡にしか見えません。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」ってしゃべりそう。

毛皮を脱げないぶん、そして地面に近いぶん、人間よりも暑いのでしょう。

お散歩中の犬を見ていても、時々かわいそうになります。
暑さに慣れちゃって気にしていないのかな。
いや、でも舌を出したり、かなり辛そうです。
人間の気持ちを押し付けているだけかもしれないけど
(舌を出すのはちょっと汗をかくくらいなのかもしれないけど)
でも自分の感じている暑さを映して見てしまいます。

↓ニュースページなのでリンク切れしていたらごめんなさい↓
炎天下の黒豚
英西部ウースターの農場で、水中眼鏡を掛けて水浴びをする黒豚。英国では連日猛暑が続いており、涼を求める豚もお疲れ気味だ(19日)(EPA=時事)
物心ついて初めて大学病院に行きました。

スタッフも患者さんもいっぱい。
ちょっとした用事だったのに受付を5ヶ所も回りました。
総合受付→担当科の受付(前)→担当科の受付(後)→精算→会計
しかも、総合受付の再診用と会計受付はATMや切符の自動販売機に似た機械なのです。

ベルトコンベヤに乗せられたような気分になりました。
でも、人間味がないというわけではありませんでした。
わからないことを聞ける(多分ボランティアの)スタッフがいたるところに立っていたり、
受付の人たちはにこやかだったり、
機械が「お大事に」としゃべったり…

貴重な経験でした。
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

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