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色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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アカデミー賞が決まったそうですね。
映画は細々気に入りそうなのだけ見るので、流行しているものでもあまりわからず、
賞の行方も気にしていなかったのですが、Yahooのサイトでアカデミー賞の特集をやっていて、レッドカーペット上の俳優さんたちの華やかさに圧倒されました。

「ベストドレッサー」のところにいるキーラ・ナイトレイのファッションが素敵。
チョーカーもドレスもメイクも、統一感があって、雰囲気があって、個人的には一番好きでした。

今年のだとプラダを着た悪魔のアン・ハサウェイがかわいい。
余裕で着こなしてる感じがします。

きらきらした世界。
すてきだなぁ。
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トーク&歌の番組「新堂本兄弟」のゲストに中川祥子さんが来ていました。
あんなにふわふわのヘアスタイルが似合う子はなかなかいないと思います。
かわいいっ!

堂本光一くんの幽々白書の蔵馬と高見沢さんのファイナルファンタジーのセフィロスのコスプレも、妙にはまっていました。
台詞とか、動作とか、せっかくだから事前に研究しておけばいいのに。

それはそうと、番組の最後には歌のコーナーがあって、(歌わないで観客席にいる方もいるのですが)ゲストがレギュラー陣の演奏で歌を歌います。
今日は新世紀エヴァンゲリオンの「♪残酷な天使のテーゼ」という歌。
オープニングだったかエンディングだったかは忘れてしまったのだけど、1フレーズごとにバッバッと画面が切り替わっていく映像との相乗効果で、すごく迫力があったのを思い出しました。

最後の“しょこたん”の決めポーズ&ウィンクがかわいらしくて、なんだか笑顔になってしまいました。
あと今季気になるのは、「ハケンの品格」。
なんといっても篠原涼子さんがかっこいい。
加藤あいちゃんも、美少女のまま崩れないのがすごい。
小泉孝太郎君も意外にちゃんとしてるし。
これはストーリーどうのこうのより、役者さんを見るという見方になりそうですが、楽しみにしようと思います。

「花より男子2(リターンズ)」は、おもわず見てしまったけれど、またまたはじけてますね。
アニメ原作だし、と割り切って見る分には笑えて楽しいかも。
花沢類役の小栗旬君が、キャラクターになりきっててすごい。

「東京タワー オカンとボクと時々オトン」は大泉洋さんの方がしっくり来る気がします。
速水もこみち君は確かにスタイルいいけど、生活感がなくって、なんか違う気がしました。
おかんは、こっちの方が雰囲気でてるかな。

「松本清張 わるいやつら」はまだ見ていないのですが、是非見てみたいです。
やっぱりどろどろ好き。
そして悪女な米倉涼子さんも好き。

後は予告や番宣であまりひかれたものはなかったのですが、
もしかしたらたまたまチャンネルをあわせて見てしまって、つぼにはまるものがあるかもしれないです。

因みにタイトルは一青窈さんの「もらい泣き」の歌詞「朝、から字幕だらけのテレビに齧り付く夜光虫。」から。
ドラマを見るのは夜だけど、深夜、早朝にもテレビやパソコンの画面を眺めていることがあって、そういうときにはこの歌詞が頭の中に浮かんできます。
山崎豊子さんの描くどろどろな人間関係って、見ごたえがあります。

色々な所で名前を見る俳優さんがずらりと並んでいるのも壮観。
お食事するホテルや家のつくりが絢爛。
ドラマというより映画のような画面でした。

初回は登場人物関係紹介といったかんじでしたが、
今は亡きおじいさんにそっくりな長男鉄平(木村拓哉)、それに嫉妬する父(北大路欣也)、秘密を知っていそうな母(原田美枝子)、同じ家に暮らし力を持つ愛妾相子(鈴木京香)といったあたりの確執がまずは最大の焦点なのでしょうか。家を興した偉大な父の影を息子に見てその息子に嫉妬するとともに、妻が父の子を産んだのではないかとかんぐっているという所でしょうか。
曰くありげな料亭つる乃屋の女将とその養女で鉄平と過去に関係が会ったらしい芙佐子(稲森いずみ)も気になります。異母兄妹だったりして…

名前がおもしろいのですよね。
万俵(まんぴょう)家なんて、いかにも財閥っぽいわかりやすい苗字。
長女が一子で次女が二子(つぐこ)というのはわかるのですが、
なぜ長男に鉄で次男が銀なんでしょう。
そのあたりも後々問題になるのかもしれませんが。

原作を読んでいないので先が見えないのが、楽しいような、もどかしいような。

映画版もあったんだー、と思ってながめていたら、今回コンツェルンを取り仕切る側の万俵大介役の北大路欣也さん、映画では政略結婚に翻弄される側の工場の従業員一之瀬四々彦役をやっていたそうです。
ご本人は時代を感じているんだろうな。
一青窈さんの歌って、聴いていると斬新なのに懐かしい感じ。
歌詞も、ただ聴いているとなめらかな耳当たりの音なのに、意味をとろうとするとぷっつり途切れている不思議な感じ。
衣装やPVといったビジュアルも、心地良い違和感。
魅かれてしまう歌手です。

「もらい泣き」のヒットで知ったので、古くからのファンというわけではありませんが、でもいくつかの曲のCDがあったりします。
昔の曲はCDがあってもPVを見たことがなくて、見たいなと思っていたのです。
そうしたら、
ちょうど「BESTYO」の発売に合わせてYahoo動画でいくつかのPVが公開されていました。
にこにこしながら全編見てしまいました。
大好きな「金魚すくい」のPVもあって嬉しい!
もうひとつお気に入りの「月点心」は入っていなくてちょっと残念でした。

ナチュラルなシーンよりも、ありそうでいて、でもどこか非日常的なシーンが似合う人だと思います。
「大家」のお花の山とか、「もらい泣き」の蚕の部屋とか。

一青窈 「BESTYO」 スペシャル(2月中旬まで)
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
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               Dolphin

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