したくないといいはること

結婚できない男

関西テレビのドラマです。

なぜか第１回を見てしまいました。

阿部寛さん演じる孤高の（？）独身建築家、桑野信介と、そのお隣の部屋をおば夫婦がロスから帰国するまで預かってる自動車やさんの女の子、みちる（国仲涼子ちゃん）。
桑野さんが腹痛で倒れた時、みつるちゃんが救急車を呼んで病院に付き添って行ってあげます。
別の日、今度はみちるちゃんが、失恋の自棄酒で急性アルコール中毒に。
部屋の中で倒れているみちるちゃんを発見したのは、友人に頼まれてベランダから隣室のみちるちゃんを確認しに行った桑野さん。
救急車で病院に付き添います。
病院からの帰り道、桑野さんはまた腹痛に襲われ（前回治療を逃げたから）、病院に運ばれる羽目に。

車やさんは完全にTOYOTAでした。
マークはばっちり映すし、展示場のビルも使わせてもらってるんじゃないでしょうか。

桑野さんの事務所の村上栄治くん（塚本隆史）etc.も巻き込んだ恋愛どたばたも面白いし、桑野さんの芸術家肌な仕事ぶりも面白いです。

次回気になるのは…
桑野さんがベランダからみちるちゃんの部屋に入って、みちるちゃんの家のドアを内側から開けて出た＝自分の家の方の鍵が閉まっている＝どうやって入るんだろう？？
ということです。
本人も途中で一回気付いて、困ったなぁという感じだったのですが、その後腹痛でそれどころではなくなってしまいました。

阿部さんが一人でステーキ焼いてたりすると、どうもアットホームダッドを思い出してしまいます。

どるとむんとのこと

イタリア、かっこいい！

もちろんドイツもすごかったけど。

ノールックパスというのでしょうか、後から走りこんでくる味方に、視線をやらずにパスしたり、
ゆるく浮いたボールをトラップせずにダイレクトでシュートしたり。

前後半、延長含めて、どちらも点が入りそうな展開。
延長の後半１４分過ぎのドイツの２失点は
ほんのちょっとの油断かもしれません。
PK、どんな順になるかな、とか、一瞬頭をよぎったのかも。

１点でよしとせずに、駄目押し点をねらったイタリアは、かっこいいと思います。
語彙が少なくてうまくいえないけど、
そして結果論かもしれないけど、
緊張感を保ち続け、勝負に徹しているところが。

はしるうまのこと

宝塚記念

競馬好きなわけじゃないけれど
思わず見てしまいました。

ディープインパクト、圧勝。
次元が違う走り。
後から、すーっと外を上がってくるけど
無理して、というかんじではなくて
自然に走ったらこうなっちゃったてっていう走り。
内側の馬の方が無理をしているかんじがしてしまうくらい。

あの子は走るの好きなんだろうな。
スタート位置に入るときとか、
もう何があるか知っていて、走りたくてたまらなくて。
いや、それ以前に
調教の仕上げに入った頃から、わくわくしてるんだろうな。

前に何人（馬？頭？）いようが構わない。
抜かす人数（頭数）が多いほうが楽しいもん。
とか思っているんじゃないだろうか。

でぃすぷれいのこと

Ｗ杯の試合を見ていて気になることがあります。
会場にある大型のディスプレイのこと。

時々、コートの芝の上に影が落ちていることがあります。
中央につってあるみたい。

観客席の上の方に設置されてるのを普通だと思って見ていたのですが、
安全面で問題なければ、中央につるすというのは
誰もが見やすくていいのかも。
野球みたいにボールが高く飛ぶこともそんなにないし。
でも、プレーする側にしてみたら、
変な影があるのって気にならないのかな…

はいけいのこと

ふとテレビをつけたら流れていたミュージッククリップ
（ＰＶ：プロモーションビデオとも言う？）

Base Ball Bearの
ELECTRIC SUMMER

曲は置いておいて
撮影場所が面白い！

九段下の科学技術館が舞台。
星型の飾り窓が一面にあるユニークな外観、
ちょっと古いけど手軽に楽しめる展示物。

ＥＬＥＣＴＯＲＩＣだからかな…