忍者ブログ
色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
[34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

函館には「イカ踊り」なる踊りがあります。
イメージとしては、よさこいみたいな、阿波踊りみたいな。
ばかばかしいけど「踊らにゃそんそん」というかんじです。

なぜか習ってしまって、踊れるのですが、
特に自発的におどるチャンスもなく、すっかり忘れていました。
ところが今日、『「イカ踊り」ロボット完成』という写真記事を発見。

「イカ踊り」の字を見たとたんに、歌が頭の中をリフレインです。

函館名物イカ踊り、
イカ刺し、
塩辛、
イカソーメン、
もひとつおまけにイカポッポ、
イカイカイカイカ イカ踊り!
イカイカイカイカ イカ踊り!

強烈…
500万円の開発費用は、きっともとを取れると思います。

↓ニュース記事なのでリンク切れしてたらごめんなさい↓
「イカ踊り」ロボット完成
函館名物の「イカ踊り」を軽快に踊る、「イカロボット」の試作品が完成した。「函館港まつり」のシンボルとして、公立はこだて未来大学や函館高専などが約500万円をかけて開発した(函館)(時事通信社)
PR
石に関する写真ニュースをつづけて2つ見つけて、石って何だろう、と考えてしまいました。

多分、固いもののこと。
歯が立たないようなもの。
石頭、とか。
自由に動かないし、形も変わらない。
生物とはかけ離れたイメージ。
でも自然のもの。
真四角な鉄の塊ともちょっと違う。
ざらついて、ごつごつしたかんじ。

ちょっと正確に言うと、鉱石、岩石。
宝石の事も「石」って言うけど、
一方では宝石と石ころ、みたいな扱いになったり、
別の所では原石なんていうカテゴリーがあったりする。

原石や鉄鉱石みたいに、可能性を秘めたという意味で使われそうな石も、
さざれ石や川の運搬作用で運ばれ磨耗した丸っこい石のように、年月を意味する石も、
岩だらけの山や岩がごろごろした河原や礫砂漠などにある石のように、生命のない荒れたかんじの石も、
庭の石や城壁の石のように、人と調和する(調和させられた)石も、
いろいろ。

↓以下2つ、ニュース記事なのでリンク切れしてたらごめんなさい↓

巨大なオパール原石
ハンガリーの首都ブダペストの自然科学博物館で公開された巨大なオパールの原石。…重さは300キロを超える(22日)(EPA=時事)

魚のミイラ?13億円もする不思議な展示物の正体は―北京市
2006年11月21日、北京市の「愛家国際コレクション交流市場」に出店したある商店に、新疆(しんきょう)の天山南部の枯れた湖の底で見つけられた、珍しい「魚」が展示されている。
実はこれ、もとからこんな魚のような形をしていた天然の石だ。…体長は72.8 cm、体高33cm、重さは20kg以上ある。さらに驚くべきはこの石の魚の値段で、なんと1億元(約13億円)もするという。…
(Record China)
日本には四季があって、四季折々の風物があります。
好きな季節もいろいろだと思うのですが、過ごしやすさで言うと春・秋の方が夏・冬よりも過ごしやすいと思います。

春と秋は、どちらも同じくらい好き。
雪解けとか、新芽とか、きらきらしたものが多い春も、
紅葉の山や、おいしい物の山や、実り次に備える秋も。

冬と夏だったら…
冬の方が好きかな。
紫外線が嫌いなので、夏は外で遊びにくいから。
暖房は、特にハロゲンとか反射熱の暖房と、暖炉やストーブなどの火の暖房は好きだけど、クーラーは好きになれないから。
肩を出したり素足だったりする夏の服装よりも、ふわふわのダウンやセーター、ファーなどの冬の服装の方が好きだから。
夏の服装で嬉しいのは、つま先の開いたサンダルが履けることくらい。
夏は気温が高くて食中毒が心配だから、生のお魚が食べられないし、夏バテ気味で食欲も落ちちゃうけど、
冬は暖かいスープやお鍋などおいしく食べられるものが多いから。
夏に嬉しいのはアイスクリームや氷菓だけど、冬にコタツのなかで食べるアイスも幸せ。

そんなこんなで、秋から冬に移ろうとしています。
街が少しづつクリスマスの色に染まってきました。

クリスマスが今のようなイベントになっていることが、クリスマスを普及させた原因でもあり、クリスマスが嫌いという人を生む原因でもある。
と書いてしまうとごく当たり前に見えて、逆にびっくりしました。

本来は25日に家族と過ごすはずが、なぜかイヴの方が重要視されていたり、
教会に行かないのにメリークリスマスというカードは送ったり。
パチンコ屋さんのチラシを配るサンタクロース姿には子どもに対する愛は感じないし、
華やかなイルミネーション合戦からはキリストの誕生を喜び合う姿勢は感じられないし。

でも、単にイベントとしてなら、単純に楽しみやすいイベントかもしれません。
バレンタインデーのように気の重くなるくらいの甘酸っぱさがあるわけでもなく、
確かに1人だと寂しいかもしれないけど…クリスマスの寂しさっていう、それはそれでクリスマスらしさを与えられているカテゴリーがあるし。
緑と赤とというはっきりしたカラーとサンタやトナカイ南天の実などのキャラクターがあって、
しかもハロウィーンのように不気味でないのも過ごしやすいし。
何よりも年末に華やかさを添えてくれるし。
もしクリスマスがなかったら、12月入ってすぐからお正月ムードにするわけにもいかないので、師走の忙しさが直接に身にしみるような年末になるのではないでしょうか。
イベントの盛り上がりが、逆に忙しさを浮き彫りにするという面もあるかも知れませんが。

Yahooの投票でクリスマス好きは6割程度だとか。
とても納得のいく数値でした。
リクルートのフリーペーパー、R25。
電車の中で読むのにちょうどよい量で、運良く目にしたときはもらって帰って読んでいるのですが、最近女性向けにL25が創刊されたようです。
創刊号は見つけられませんでした。

R25もそうだけど、あっという間になくなってしまうので。
最近は場所を選べば2、3日後でも見つかる事がありますが、初期はすごかったです。
一回ちょうどカートから棚に移している所に遭遇したのですが、カートから直接持っていっちゃう人もいたりして。
帰り道(4時間後くらい)に同じところを通ったら、もう跡形もありませんでした。

2号は手に入りました。
記事のスタイルや特集の組み方は似ているけれど、やはり中身やテーマが女の子向け。
ざっと目次を眺めても、恋愛、パンダ、代理母、勝負下着、シワ、冷え、というかんじです。

電車の中で、談話室で、R25を眺めている女の子はR25を眺める男の子と同じくらい普通に見れるけれど、
L25を眺めている男の子がいたら…ちょっと目のやり場に困るかもしれません。
でも、よく考えたらRの方にもあまり女性には見せたくないような話題があったような…

エルニジュウゴ 写真画像
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

お知らせ:当ブログではトラックバックを承認制にしております。トラックバック後すぐには反映されません。
記事やブログに無関係なトラックバック、コメントは削除することがございます。

カウンター:
参加中:にほんブログ村
ランキング参加中:BlogPeople
このブログの購読:RSSフィード

NEW CM&TB
NEW COMMENTS
秋って…なんだろBlogPetのはなの
(11/08)
きょうはなのは、BlogPetのはなの
(10/09)
ジューシーってなBlogPetのはなの
(09/13)

LATEST TRACKBACK
CALENDAR
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
MEMOS
・・・ テンプレートに関して ・・・

・・・ タイトルに関して1 ・・・

・・・ タイトルに関して2 ・・・
忍者ブログ [PR]