どしゃぶりのこと

犬と猫

人≒犬
というのはどうしてもマイナスイメージが付きまとう。
罵る言葉としての「犬」
長いものに巻かれていることをけなしていう「犬」
かぎまわる「犬」

それに対して
人≒猫
というのは少し違う。
特に女性の場合「猫」というと
計画的に隙を見せる、甘え上手、小悪魔、
または
妖艶な、倒錯的な、惑わせる、
というニュアンスが生まれる気がする。

だから、譬えられるなら猫がいい。

飼うなら犬がいい。

それも、大型犬。
番犬にもなるし、大きさが人間に近いから。
支え支えられるような関係を、ペットと築きたかったら、
小さなペットでは難しい。

公平に
小型犬と猫で比較するとしたら、
猫の方が好きかもしれない。
悠々としたところが。

猫が甘え上手なのは、
ねぇねぇ、とまとわりつくからではなくて、
つと寄ってきて、自然に膝に乗ったりよりかかったりするからだと思う。

ちなみにタイトルは英語から。
土砂降り＝ It rains cats and dogs.

かんがえるひとのこと

言葉を紡ぎ出すために宙を見つめる横顔が好き。
他の何も目に入っていないようなのが。

そしてさらに、浮かんできた言葉を正面から声に乗せる。
その時の目にどきっとする。
恋愛感情とかではなく、
発せられる言葉に期待をしているから。

でもそれは、ちょうど
つり橋の上で告白すると
恐怖による動悸をときめきと取り違えるので成功しやすくなるという
つり橋効果と同じように働くのかもしれない。

すすむみちのこと

今の職が自分に向いていないのではないか、
と時々思います。
考え始めると胸がむかむかしてきます。

これってどういうことなんだろう。

一つめの可能性：
本当に向いていない。
すぐに他の道を探すべき。

二つめの可能性：
成果が出ないことへの単なる言い訳。
ここでがんばらなくては次につながらない。
別の道に行ったところで同じ言い訳を繰り返すだけだ。
もしくは他の道に幻想を抱いている。

三つめの可能性：
不安の表れ。
その職について漠然としたイメージしか持っていないから、見通せない不安がある。
不安を適性にすり替えている。
その職についてもっと知るべきだ。

うつ（病）は心の風邪だという。
疲れて抵抗力が落ちていると、ちょっと湯冷めしただけで風邪をひく。
天候が安定していたり体調がいい時は、ちょっとやそっとじゃひかないし、ひいても軽い咳で治る。
かかりにくい人、かかりやすい人がいる。
気を張っている時は大丈夫でも、緩めたとたんにつけが回ってくる。

６月終わりの５月病は、梅雨時の軽い鼻風邪？

ゆうせんじゅんいのこと

短期的に、今週中、今月中に仕上げなきゃいけないものがある。
中期的に、自分のキャリアにつながることをしなきゃいけない。
長期的に、人間として成長するために読んでおきたい本がある。

ここまではmust

必要なことだけしているのは寂しい。
趣味の時間も、遊ぶ時間も、ぼーっとする時間も確保したい。
新しいことをし、新しいところに行き、新しい人に会えば、何か発見があるかもしれない。

そんなoption

時間は有限。
優先順位をどうつけるべきか、
そこを悩んで眠れないというのは
本末転倒だよなぁ。

なつにむけてのこと

梅雨です
じめじめしてます
でも気温はすごしやすいので、なかなか好きな季節でもあります。

もうすぐ夏
クーラーが好きじゃないので
夏は厳しい。
夏バテにも注意しないと。

忍者ブログのＴＢテーマで
お薦めの涼み方
とありました。

①風を入れること
家や建物の中にも、洋服の中にも。
ポリエステルは風を通しにくいので、
みためは透けていて涼しそうだけど実は暑い。
なるべく着ない（買わない）ように、
どうしてもというときは、ゆったりした形のものにするようにしています。

②かき氷を食べる
もともと水なので（シロップの分はありますが）
アイスクリームよりお腹にたまりません。
またお水をがぶがぶ飲むより少量で満足できます。
よって食欲減退による夏バテ防止になるかな、と思っています。

③保冷材で冷やす
最終手段です。
アイスノンなどの再利用でも、ケーキについてくるのでもいいけど、強力なのはクーラーボックス用に売ってる大きな保冷材です。
直接肌に当てるとくっついてしまうので、ガーゼや手ぬぐいに包んで使います。
リンパの節を冷やすと効率がいいそうです。
耳の下、わき、足の付け根、ひざの裏など。
個人的には眉間を冷やすのも好きです。

クーラーが壊れても普通に我慢できるけど、
冷凍庫が壊れたらものすごく困る…
という夏のすごし方をしています。

浴衣で夕涼みとか風流なことを書きたかったなぁ。