むかしといまのわたしのこと

３、４年くらい前の証明写真を見られて、
「これ、いつの写真？雰囲気変わったね」って…
それは、年もとったし、２キロくらい体重も増えたし、
夜更かししてれば肌も荒れるし。
でも、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか。

なんて思っていたら、次の日６年間くらい会っていなかった友人と街中で偶然再会。
しかも向うから「久し振り」って声をかけてきてくれました。
「変わってないからすぐわかった」って。

これは写真写りの問題なのでしょうか。
それとも全体的な印象は変わらないけど顔かたちだけは変わったのでしょうか。
本人は変わった気はあまりしていなかったのだけれど。
でもこういう変化は小さな変化の積み重ねだから、ずっと見てる本人は気付かないものなのかもしれません。

それにしても、偶然出会う昔の友人って何だかいいもの。
お互い忙しくて近況報告くらいしかできなかったけれど。

みどりのひかりのこと

昨日の夜、サイズを微調整しながら大量にコピーをしてました。
どうしても、コピー機の緑の光が目に入ってしまって。
今朝起きたら、目の疲れがとれてない。
雪目みたいに。
赤くなるし、目薬しみるし。
やはりあの光は目によくないのだと実感しました。

たくさん見てしまった後に目薬を差してもなかなか対応できません。
後の処置より、前の予防。
雪目対策を応用して、サングラスはめてコピーとるとか…

いちふじにたかのこと

初夢、枕の下に宝船の絵を入れるのを忘れたけれど、ちゃんと見ました。

夢は人に話すと実現しないから、よい夢は語らないように、悪い夢はどんどんしゃべるようにといわれますが、
見た夢がよい夢か悪い夢かって、わからないです。
起きた時のよい感覚、気持ち悪い感覚というのはあるし、
よく聞く夢判断のキーワードもあるけれど、
総合してみてよい夢か悪い夢かって、言い切れない気がして。
一見悪い夢でも、現実の世界でのよいできごとを暗示していたり。

いろいろ話を聞いていると、夢のストーリーの中では、この世界ではこうなっているっていう前提をなぜか理解していることが多いのだけれど、
その前提って現実的だったり非現実的だったりする。
例えば、「もう９時だからお役所仕事は終わってて電話には出ないだろう」と思う夢では、公共機関では大体６時くらいで受付の仕事も終わっているという現実的な前提がある。
でも「フェラーリで九十九折の坂をびゅんびゅん飛ばす」なんていう夢は物理法則と私の運転の腕の前提が非現実的。
「空を飛ぶ」なんていうのも、そう。

初夢は、私にしては珍しく、３分の２くらい現実的でした。

やわらかいほんのこと

探しものが偶然見つかって、ちょっと幸せな一日でした。

探し物はある本。
探さなくてはならなくなったいきさつが情けなくて、書類と本の山の中に自分で埋もれさせてしまったからなのですが。

見つけたときは、旧友と再会したような嬉しさでした。

本はハードカバーよりも、文庫本やペーパーバックのように柔らかい表紙の本の方が好きです。
読むと手になじんでいく感じがあって。
程よく反り返った表紙になると、愛着がわいてきます。
高校球児たちの帽子のつばのように、使う前に折ぐせをつけたくなってしまいます。

めにかげをつけること

寒くなってきたのでアイシャドウを買いました。

一見脈絡がないようですが、一応あるのです。
寒いと肌が乾燥しがちだし、表情が硬くなるので、パールやラメの多いきらきらしたメイクがしたくなるから、寒くなるときらきらしたアイシャドウを手にとってしまうのです。

今まで、ベージュや茶、緑、紫などが好きだったのですが、この冬はオレンジに初挑戦。
明るくなってなかなかいいかも！
春にはグリーンとあわせても使えるかもしれません。