ひととひとがちがうこと

分野の違う人と話すのは、
新たな視点に出会えるから新鮮で
思いもしなかったことを聞かれるから自分の在り様を考えさせられる
こっちとあっちの境界と差異がわかり
分野の間（inter分野）に目が向く
という経験。

違うっていいことだなぁと思った一日でした。

すとっきんぐのいろのこと

カラーのストッキングって、暖かそうに見えるから、そして実際暖かいから好き…なのですが、靴との色あわせが難しいと思います。

黒ストッキングには黒い靴。
できれば華奢なバックストラップで金属のワンポイントつきの。
もしくは黒か明るい茶のブーツ。
茶のストッキングにはベージュのスウェードのブーツ。
もしくはシンプルでかっちりしたつくりの焦げ茶のパンプス。
紺のストッキングには淡い色のウェスタンブーツ。
緑や紫のも、基本的に紺と一緒。
今までで一番悩んだのは藤色のストッキング。
なんで買ってしまったのかわかりません。
太めの黒いパンツに細めの焦げ茶のパンプスという組み合わせでしか、はけませんでした。

地の肌の色も加わるので、実際にはくまであうかどうかわからない怖さがある。
うまくいくと楽しいのですが。

こえにすること

今日はちょっと、しゃべりすぎました。
大抵平均すると、７：３くらいで聞き役にまわる方なのだけれど。
どうも、話が具体的になると色々いいたくなるみたい。
抽象的なところやメタな部分は、頭の中で何枚もフィルターにかけて、純度を高めてから、外に発するけれど、
具体的なアイディアはちょっとでもひっかかったらすぐ口に出して検討できるからかもしれません。

次々アイディアを出しあい行動に移していくのは、楽しいけれど後でどっと疲れがでるパターンです。
何ごとも“適度に”するのが大事。

やるきとじっこうのこと

急にやる気が湧いてくることが多くて、
調子のよい時は２日に１回くらい、
悪い時でも週に１回は、なんだかやる気に、やれる気になります。

問題はそのやる気が１日と持たないこと。
それがわかっているから、善は急げ、
やれると思ったらすぐに実行するようにはしてるのですが。
それでも大体ひと晩寝ればすっかり冷めてしまうのです。

本だったら、
思い立って買うか借りるかコピーするかして、最初の何章かを読むくらいまで。
部屋の片付けだったら、
棚の中身を抜き出して捨てるものを分類するところまで。
運動も、マッサージもその日だけ。

３日坊主にさえならない。

ずっと、やる気を継続しなくてはという思いがあって、すぐ折れてしまう自分に自己嫌悪していました。
でももしかしたら、そんな風に強迫観念みたいに思わなくても、１日限りのやる気がもっと頻繁に湧くようになれば、実行する量は確保できるのかもしれません。

よわきでいいひのこと

一人で頑張ってるんだ、って
一人でやっていけるんだ、って
人に頼らないんだ、って
人を期待しないんだ、って。

そうしたいし、そうなるべきだと
ずっと思っていたけれど、
でも、
そうじゃないのかもしれない。

背伸びして立てるのは、
倒れたら受け止めてあげるよ、って言ってくれる人がいるから。
山に登っていけるのは、
しっかりとザイルの端を握っていてくれる人がいるから。
怖がらずに歩いて行けるのは、
転んだときに手を差し伸べてくれた人がいたから。
前を向けるのは、
ずんずん歩きながらも後ろを振り返ってくれる人がいるから。

今日は支えられてる、ということにたくさん気付いた、嬉しい日でした。