なぜかあきのみかくのおいなりさんのこと

秋の味覚（素材編）
サツマイモ　柿・栗・ぶどうに　サバ・カツオ
秋刀魚に松茸　茄子に銀杏
サトイモに　しいたけ・イチジク　鮭にナシ
まだまだあるけど　こんなところで

料理としては、稲荷寿司、炊き込みご飯、ＢＢＱ、きのこ汁かな。

炊き込みご飯ときのこ汁は、秋のおいしいきのこの季節にぴったり。
ＢＢＱは夏だと暑いし、冬だと寒いから…

稲荷寿司というのは、我が家だけかもしれません。

小学生の頃、秋といえば運動会で、運動会といえば母が作ってくれる重箱いっぱいのいなりずしがつきものでした。
１段目がおかずで、ウインナーとか、卵焼きとか、ミートボールとか、子供が喜びそうなものが入ってるのですが、
私はそれより、２段目にまるまるとしたいなりずしが並んでいるのが好きでした。

運動して疲れたからだに、甘辛いおあげがおいしくて、食べ過ぎたら午後が辛いのが分かっているのに、おもわずたくさん食べちゃうの。

懐かしい秋の味覚「お稲荷さん」です。

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あ、「忍者ブログ」になってます。
やっぱり公式には、漢字とカタカナの表記が正しいようです。

きでできたいきものにせいめいがふきこまれること

ビルの壁に約15メートルの巨大クモが出現というニュース。
この木でできた機械のかんじ、見覚えがあるなーと思ったら横浜開港150周年にやってくるという「ラ・マシン（ラ・マシーン）」というアーティスト集団のかも！

ネタ元記事にはちゃんとLa Machineという記述がありました。

La Machineのホームページはフランス語で説明はよく分からないけど、お洒落でおもしろいです！
（ENTRÉE DU SITEから入ってconstructionsからこれまでの作品の画像が見られました）
動くクモ(La Princesse)はＹｏｕｔｕｂｅでも見られます（こちらなど）。
パフォーマンス集団Royal de LuxeのパフォーマンスThe Sultans Elephantのために作った巨大な操り人形La Petite Géante（プチ・ジャイアント）と木の象もＹｏｕｔｕｂｅで見られます。（こちらなど）

機械なのに、木と言う温かみのある素材で、
生き物のように動くのに、やっぱり機械で。

不思議な怖さと美しさがあると思います。

ふこうちゅうのさいわいのかさのこと

出かけた先で、雨に降られて、
傘を持っていなくて、
飛び込んだ雑貨屋さんで
掘り出し物。

透き通ったブルーで、
青と緑のいろんな大きさの丸が
ランダムな水玉模様になっている
るんるんなビニール傘。

２００円也。

ぷらたなすふうしんごうきもどきのこと

さっき、GIGAZINEを参考に
イギリスには木のような信号があるという記事を書きましたが、気になってもう少し元ネタサイトを読んでいました。
こんなことが書いてあります。

"The Sculpture imitates the natural landscape of the adjacent London Plane Trees, while the changing pattern of the lights reveals and reflect the never ending rhythm of the surrounding domestic, financial and commercial activities."Pierre Vivant
(from citynoise)

えーっと、たぶん一種の彫刻で、隣のプラタナスの木をまねして作ったということみたいです。
信号機の色の方は国内の経済活動のリズムを表してると書いてあるような気がします。
ってことは信号じゃなくてオブジェなのでしょうか？

このPierre Vivantさんは前衛的な芸術家のようですので、このプラタナス風信号機もどきも、どうも作品のようです。

なんて紛らわしい…

ろんどんのしんごうがすずなりになるきのこと

イギリスには木のような信号があるそうです。(byGIGAZINE)

気になったので、グーグルアースで調べて見ました。
たぶんココなはず。
元ネタサイトに"Marsh Wall and Westferry Road"とあったので、Heron Quays Marsh Wall駅のすぐ北側、２本の通りの交差する小さめのサークルだと思います。
確かに、写真では道路が地下にもぐっていくのですが、航空写真でも左上で道路が地下にもぐっています。

で、肝心の信号ですが…
冬なのか、両隣の木が葉を落としているのに、一本だけ影の濃い木があります。
影も木にしてはなんだか不自然にかくかくしています。
もしかして、この信号は現役なのでしょうか…

それにしても、自分の見るべき信号機はどれなのか、迷ってしまいそうです。
というか、慣れてても分からないんじゃないかな。
木のようになっているので、計画的に作ってあるきがします。
地図で見ると、道も何本かあって複雑そうですし。
つけたしつけたし、増設でこうなったんじゃなくて、もともとこういう信号を設置する予定でした、というように見えるのですが…
これでは事故が起きるとか、考えなかったのかな。

しかも、画像を見る限り赤と黄色の色の差も小さくて、余計に分かりにくい！！

もともとロータリー式で、信号はおまけ程度のものということなのかもしれません。