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色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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笑うと健康にいいとか、
いろいろな調査があるようですが、
やっぱり一日一回はおなかを抱えて笑いたいな。

最近は
「箸が転げても笑う」ようなお年頃を過ぎてしまったので、
連鎖的に笑って笑いが止まらなくなるなんてことがないのが
ちょっとさみしいです。

声を上げて笑うのって、
一人じゃなかなか難しい。
へやでひとりでけらけら笑ってたらおかしいし…
どうしてもくすくす笑いになっちゃう。
誰かと一緒に笑うわないと。
誰か、はテレビの中の人じゃだめ。
箱の中で動いてるところに気持ちが移っていかない。

昔、落語が好きで寄席に行ったことがあるのですが、
あれが理想的な笑い転げる環境の一つかも。
いや、寄席ではさすがに転げられませんが…
でも周り中が わっ と笑うから
その渦に巻き込まれるかんじ。
どこが面白いかわからなくてもつられて笑ってしまったり。
それから、
笑われる側の人が笑われることを求めているというのが
はっきりわかっている点でも、
安心して大笑いできる。
日常生活だと
笑ったら悪いかな、って気をまわしてしまいがちなので。

そういえば、
面白かったことを思い出して人に話している最中に
大笑いすることが多いなぁ…
笑いすぎてしゃべれなくなっちゃったり。
迷惑な人だ…

メロが「わらう」というアクションを覚えたようですが
なんだか空虚な笑い。
もっと元気に笑おうよー。

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パソコンを日常的に使うようになって
もう10年くらいたつはず。
遅まきながら機能を一つ発見してしまいました!

世の中にはスクリーンショットなるものがあって、
画面上で見てるそのままを
画像として保存できるらしい、
ということは知っていたけど、そのやり方がわからず。

エクセルで出した表を画像にしたかったり、
エラー画面を保存したりしたかったりする時は、
Picture Toyなるソフトを使っていました。
本来は指定したウィンドウをキャンバスのようにしてくれて
いろいろいたずら書きができるという機能らしいんだけど、
ウィンドウを指定した後何も書き込まずに保存して、
とりあえず画面の見たままを保存してました。

最近のメロの画像もこれで撮っていました。
でも、ピクチャートイの起動に時間がかかるので
めまぐるしくかわる画面の場合に
うまく保存できない、という難点が。

で、ヘルプを一生懸命読んでいたら、
「スクリーンショット」用のキーがあるんだって!
探してみたらありました。
数字のキーの上に「Prt Sc」って。

よいタイミングでこのキーを押して、
後はペイントを開いて貼り付けるだけ。
簡単だし、感激です。

でもまだ問題が…
連続で撮れない。
一回一回ペイントに貼り付けておかないといけないので
短い間隔でスクリーンショットを撮ることができないのです。

新しいソフトを入れずに
うまく解決できる方法はないかな…
最近買ったもの

四角くって角ばってて
大きさは片手で抱えられるくらいが基本。
材料は紙。
それとインク。
どこをみてもインクのしみが並んでる。

固くて変形しないので
台や支えにもなる。
重しにもよい。
殺人事件に登場しちゃうなんてこともあったかも。

挟んだり中をくりぬいたりして
へそくりとか
鍵や写真なんかを
入れとくこともできる。

並んでることや
持っていることや
広げていることが
ステータスになる場合もある。

中には別の世界が広がっていて
過去や未来はもちろん
そこにしかない世界に行くための
ドアみたいなもの。

具体的な世界だけじゃなくて
世界の見方が詰まっているものもある。
人類の財産みたいなもの。

インクのしみだらけの紙の束に
何千円も出すのは信じられないけど
そこで生み出されている世界の丸ごと
その世界へのドアが
何千円で手に入るなら、安いのかな。

とはいっても一度にたくさん買うと
さすがに痛手なので、
20%の著作者割引を最大限活用しつつ。
ちょっと苦手な先輩がいます。
すごくかっこよくて、
頭もきれる、すごい女性です。
なんだかうまが合わなくて、
二人きりでおしゃべりしたことはないかもしれない。
その先輩が今日、
お友だちと歩いているところに出くわしました。
何かいいことがあったらしくて、
笑顔。
会釈したら、
笑顔のままあいさつを返してくれました。
なんだかうれしい。
認めてくれたというわけではなく、
楽しい気分だっただけだと思うのですが、
そのおすそ分けをいただいたような気がしました。
文学作品の題名っておもしろい。

読んでいる最中に
あっ!だからこの題なんだ
って気付いたり、
いくつもの意味に取れるような題だったり。
手に取りたくなるような引力があったり、
単純にすごくインパクトがあったり。

題名の印象が強かった作品…
例えば
氷点とか
永遠の仔とか
兎の目とか

翻訳ものだと
車輪の下とか
風と共に去りぬとか
みずうみとか

詩になるともっとっすごい。
初恋とか
道程とか
のはらうたのシリーズとか

あれ…何が書きたかったのか分からなくなってきた。
また明日…
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

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