うまれたてのひこうきぐものこと

飛行機雲が出来はじめる瞬間を目撃しました。

急に空に白い点が浮かび、なんだろう？と思っているうちにすーっと伸びていき、数十秒のうちにいつもみるような線になった飛行機雲ができあがりました。
飛行機雲の消えかけはよく見るけれど、生まれたては初めて見ました。
不思議な感じ。
でも、飛行機雲にだって始まりはあるんだよなぁ。

出来立ての飛行機雲はきちんと２本に分かれて見えました。

ほんもののえあぎたーのこと

なにが本物だかわからなくなってきました。

エアギターというのは、実際にはギターを持たず、音も出さないけれど、ギター音入りの音楽を背景にいかにもギターを弾いているように盛り上がってPlayすること、またはその時に使う想像上のギター（実際には何もないけれど…）のこと。
自己流ですがそんなに間違っていない定義だと思います。

で、「本物のエアギター」と言うといかにも弾いているっぽいエアギターの演技をさすと思うのですが...
この記事の赤外線ギターも、「本物のエアギター」と言えそうな気がします。
なにせ、ちゃんと音の出る楽器で、でも弦の実体はなくて空中（エア）を爪弾くわけだから...

赤外線を爪弾き本格音！　エアギター第２弾発売IZAよりニュース記事です。
タカラトミーは、ギターのネック断面部分から放射される赤外線をカットすることで音を出し、本格的なアコースティックギターの演奏が楽しめる「エアギターＰＲＯ　アコースティックギター」を２７日に発売する。

ゆーふぉーひらいのこと

政界のトップの人たちがUFOの話をしているなんて、ニュースを見ながら少しこっけいに感じてしまいました。
「インデペンデンスデイ」みたい。
もちろん、法律の穴というか問題点を指摘したかったのでしょうけれど。

災害派遣と防衛出動、相手が自然（含む動物）なら災害、人や組織なら防衛ということでしょうか。
ん？生物兵器に対する対応は防衛？
大量にイナゴを放つ攻撃を仕掛けられたら？

もし～したら？を際限なく考えていくと、完璧な法律やマニュアルなんてありえない。
重要なのは、法律の文面ではなくて、意図だと思うのです。
文面であげあしを取るようなことをしてほしくない、という思いはあります。
でも、解釈だの運用だので悪用、誤用して、結局法律にきちんと書いておかないと心配だと思わせるような事件も多いけれど。

記事の最後の斎藤統合幕僚長のコメントが印象的でした。
全くその通り、他に考えなくてはならないことは山積みですよね...

現実逃避にはもってこい？　ＵＦＯ論議で防衛省職員IZAよりニュース記事です。
未確認飛行物体（ＵＦＯ）が飛来したら自衛隊はどう対処するのか－。石破茂防衛相が「私自身としてどう取り組むか考えておきたい」と大まじめに語ったことが話題を呼んでいる。「災害派遣か、防衛出動か」。不祥事続出の防衛省内からは「現実逃避するにはもってこいの話題だ」と歓迎の声も上がっている。

おせいぼのこと

年末のお歳暮って、一年お世話になった方への感謝の気持ちだというけれど、年に一度も会っていなくても昔お世話になった方には欠かさず送る、ちょっと不思議なもの。
年はじめのお年賀に年賀状を送るのにも似ているかも。
年賀状グレードアップバージョン？

顔を思い浮かべて贈り物を選ぶのも、急に宅配便が届いてあぁ今年もお元気だったのだなと思えるのも、なんだか嬉しい。
本当はお家に届けに行ってご挨拶するものなのだろうけれど、それはめったにしないし、遠いところだとできない…
デパート業界と宅配便業界の策略にのせられているのかもしれないけれど、直接会えないけど「贈り物をしあう」ってやっぱりそれはそれで素敵だと思います。

で、贈り物、頂き物でないと食べないようなおいしいものや、自分用には買わないようなちょっときれいなものが届くのも、嬉しい。
頂いたハムが美味しくて、サラダに入れても野菜を巻いて焼いても、ジューシーで幸せ。
王道、カニ缶も頂いたので、かに玉やチャーハンにする予定です。

つのぶえのこと

以前ナルニア国物語の第一作を見て、楽しみにしていた続編が公開されるそうです！

「カスピアン王子の角笛」
原作は一通り読んだはずだけれど、なにぶん昔のことで、このタイトルからどんなストーリーだったか思い出せません。
でもでも、予告編を見たらおもしろそう！
公開中に見に行きたいけど、もしだめだったら後日レンタルかテレビ放送かで見ようと思います。

Ｙａｈｏｏの映画サイトの中に、「タムナスさん度チェック」がありました。
このリンクから直にも飛べます。
私は残念ながら（？）「まあまあタムナスさん」でした。