こうちゃのこと

食後の紅茶は幸せです。

おなかいっぱいに食べた後に、
ミルクをたっぷり入れた甘めの濃い紅茶でしめる。

今日はプラスデザートのアイスクリームでしたが、それでも紅茶に入れるお砂糖はゆずれません。

朝のさっぱりストレートもいいけれど、
午後のおやつのフルーツティーやハーブティーもいいけれど、
ごはんの後のゆったりミルクティーの幸せさには
かないません。

だいずのこと

時間がなくて朝ごはんや昼ごはんを
カロリーメイトやウィダーインのような
クッキー状、ゼリー飲料などの栄養補助食品（？）に頼ることがよくあります。

最近のお気に入りはＳＯＹＪＯＹ

大豆が入っていることが売りの
クッキーとシリアルバーの中間のような食べ物です。

かめばかむほど甘みが出てきて、なかなかおいしいし、腹持ちもいいです。

写真の赤はサンザシ、
オレンジはアプリコット。
他にレーズンアーモンドとカカオオレンジがあります。

一番おいしいのはアプリコット、かな。
ドライフルーツの香りがしっかりしてる。

レーズンアーモンドはごく普通の味。
アーモンドの香りと食感がおいしいです。

カカオオレンジはカカオのクッキーがあまり好きではないのでいまいち。
でもオレンジが入って爽やかでした。

サンザシはちょっと酸味があって元気が出そう。
餡が練りこんであるそうです。
全然違和感がなかったのでびっくり。

あげもののこと

人間も生物だから、本能的に生き残るためにカロリーを摂取しようとするそうです。
だから甘いものや、油っこいものは人気があるのだとか。

特に若い内はそうかもしれません。
ポテトチップス、キャンディ、フライ、カルビ、清涼飲料水…

苦いものは毒があることが多いから、まずは拒否反応になるそうです。
カキ（貝の）、銀杏、コーヒー…

よく「これは大人の味だからね」と言いますが、子どもの味覚は正直なのかもしれません。
大人は本能にさからうことをしていて、それが大人のステータスみたいに言うのです。

この間、深夜のテレビ番組「Ｇの嵐」を見ていて上のようなことを思い出していました。

その番組では「ゴミチップス」と称して普通は食べられないところ（スイカの皮や枝豆のさや、蟹の殻など）を油で揚げて食べてしまっていたのです。
しかもなかなかおいしそうに。
たしか、バナナの皮が大人気でした。
卵の殻以外は食べられたようです。
高温で調理したからということもあるかもしれませんが、油の威力ってすごいな、と思わされました。

わすれられそうなしゃしんのこと

アップロードしたものの記事を書いていない画像がいくつかあったので、せっかくだから記事にします。

午後の紅茶
紙パック５００ｍｌのフルーツティーシリーズ

飲んだ感想は以前の記事にあるので省略します。
上がホワイトグレープフルーツで
下がパイナップル＆マンゴー

パイナップル＆マンゴーの写真は以前も載せていますが、比較のために並べてみました。
パッケージは下の方が夏らしいけど、上の方が午後の紅茶のイメージにあっています。

あまいくさのこと

甘味料として食品の成分表示に書かれていたり、
カロリーカットのダイエットシュガーなどに使われていたり、
名前は知っていても一体どんなものだか知らなかった「ステビア」
小袋をいただきました。

乾燥させたものはハーブとして使えます。
他の紅茶やハーブティーの葉に混ぜてお湯を注ぐことで甘みを加える事ができます。
癖のない甘みなので邪魔になりません。


画像では見にくいのですが
「ステビアは砂糖の約２００倍の甘さがあるハーブといわれています。ティーカップ一杯分に対して耳かき一杯分程度のステビアを加えるだけで充分に甘くなります。あくまでも目安ですので、お好みで調節してください。」
と書かれています。

そのまま舌に乗せるとものすごく甘かったです。



植物自体はこんな植物です。
キク科ステビア科（環境goo植物図鑑より）