おとななふりゅいのこと

またまたおやつにチョコレート。

森永製菓
フリュイ
ブラッドオレンジ

ビターを楽しむ大人のためのフルーツチョコレート
だそうですが、本当に苦味がきいていて大人な感じです。
オレンジのジューシーな香りと酸味は感じるけれど、甘みは感じず。
香りは、オレンピールをチョコレートコーティングしたお菓子「オランジュ・ショコラ」みたい。

写真のように個包装になっているのですが、
香りも味もしっかりしているので、一粒で充分満足感があります。
作業の合間にほんのちょっとだけ時間があるときのおやつか、
食後のデザートに向いていると思います。

ｆｒｕｉｔでフリュイと読ませるということは、フランス語でしょうか。
おしゃれな感じです。

よーろぴあんなこと

今日のおともは
午後の紅茶　ヨーロピアンペアーティー

洋ナシのフルーツティーです。

新作だ！
と喜んで買った後で思い出しました。

洋ナシ、好きじゃないんです。

まん丸な（日本の）梨は結構好きです。
しゃりしゃりしてて。
ゆるい甘みも、青い香りも。

でも洋ナシは…
軽いしゃりっと感がなくて、しっかりめの実なのに、時々しゃりっていうし。
香りがきつすぎて、甘ったるいし。
甘いもの、果物好きなのに、むせそうになるくらい。

残念ながらこの紅茶もだめでした…
それだけ、洋ナシらしさが前面に出ている、と。

パッケージはグリーンが基調の爽やかな感じです。
これまでに見た２つに比べ、落ち着いています。

ほどけてからまること

夏木マリさんと松本莉緒さんの「あなたがショパンを弾くなんて100万年早くってよ」というＣＭから気になっていたのですが、
最近稲垣五郎さんがショパン役で出ています。

Ｍｅｉｊｉ
ショパン　Ｃｈｏ‐ｐａｎ
ほどけるいちご

を食べました。
最近イチゴのチョコレートが縁があるのはなぜでしょう。

いちご感はそんなにすごくはないけれど、
ホワイトチョコとよくあっています。
上の乾燥イチゴが酸っぱくてアクセントになっておいしいです。

からまるカカオも食べたのですが、
全部チョコレート、という印象でした。
パイのさくさく感はたしかにあるけれど、
そんなに目新しくもなく。

音楽家のショパンはＣｈｏｐｉｎ
こちらのショパンはチョコレートのＣｈｏとフライパンなどと同じ底の平らな鍋や皿などの容器を指すｐａｎの組み合わせなんだとか。
このネーミングセンスはちょっと好きです。


明治製菓のサイトもストーリー仕立てでおもしろいです。

もりいちごのこと

蛯原友里ちゃんと相沢紗世ちゃんの“赤と黒”なＣＭが印象的でした。
今日のおやつは

明治製菓
フランエクストラ　極みの森いちご

小袋をあけたとたん、ふわっとかおる苺の香り。
苺といえば春。
今は秋。
季節感がいまいちあわない、と思いながら食べてみると…

フラン自体、ふわふわしたチョコレートがおいしくて好きなのですが、
これはさらに、チョコレートの甘さといちごのすっぱさがおいしいです！
ビスケットにも、中間のホイップされたチョコにも、もちろん上にかかっている赤いチョコにも、イチゴが練りこまれているそうです。
フルーティーな酸味がたまりません。

これは、もうひとつの「極みのカカオ」も食べてみなくては。

中身はこんな感じす。


パッケージがかっこいい！
思わず黒背景で撮ってしまいました。

まるかじりのこと

大好きなフォションのペットボトル紅茶。
新発売の
ピーチティーです。

熟した桃ではなく固めの桃のような爽やかな香りと、
ピーチの香りに負けない紅茶の香り。
明るくて華やかな液色。

でもなんといっても、特徴は「渋み」だと思います。
桃の渋み。

フルーツティーって果物の香りと、甘みや酸味をいかしているものが多くて、
渋みって、紅茶の渋み以外感じないことが多いけれど、
これは桃の甘みだけでなく、皮に近い部分のような渋みもあります。

ちょうど、桃を丸ごとかじっているような。

冷やして飲むより、常温の方が香りや味のバランスが取れていて美味しかったです。
ためしにホットにしてみたけど、あいませんでした…