はーぶてぃーのこと

ハーブティーがなぜか好き。
香りや味の意外さが好きなのかも。
ティーって言ってるけど、お茶とは全然違う。

ビタミン豊富ですっぱいローズヒップ。
色鮮やかなハイビスカス。
清涼感のある苦味のカモミール。
青い香りの爽やかなレモングラス。
安眠作用のあるラベンダー。
それぞれ違ったスパイシーさを添えてくれるシナモン、ジンジャー、ナツメグ。
フルーティーな甘みを添えるパパイヤ、オレンジピール、アップルなどのドライフルーツ。

自分でブレンドするほど詳しくないけれど、
普通の紅茶にひとつまみ加えたり、
ブレンドされたものを飲んだり。

ブレンドされたハーブティーには、
効能や色、香りのイメージから
名前が付けられていることが多いです。
何々する白雪姫、とか
月夜の何々、とか
何々の宝石箱、とか
心惹かれる名前。

下の写真は

Ｌｉｐｔｏｎ　Ｔｅａ＆ＨＥＲＢ
ローズヒップの入った紅茶ですが、
かなり甘みが強くなっています。

きすのおそすそわけのこと

元気のなくなりかけた夜、
コンビニで見つけた飲み物。

夏季限定
Sunkist　Lemon
500ｍｌ紙パック。

サンキストって１００％ジュースのイメージが強くて、
レモン１００パーセント！？
と思ったけれど、そんなことしたら食卓レモンになってしまいます。

味はレモンの強いさっぱりめの”はちみつレモン”。
元気と一緒に、忘れかけていた優しい気持ちも取り戻させてくれました。



サンキストの語源は 「sun kissed（太陽がくちづけした）」だという話をどこかで聞いたことがあります。
サンキストのホームページをのぞいてみたけど社名の由来は載っていなかったので真偽は不明ですが。

元気になれたのは、太陽のキスのおすそ分けのおかげでしょうか。

調べていてはじめて知ったこと、
サンキストは生産者の協同組合だったみたい。
ドールやトロピカーナのようなアメリカっぽい大企業（メジャー）だと思っていました。

こひではなくこーひーのこと

「にがいこいより　あまいこい」という松嶋奈々子さんの生茶のＣＭが好きです。
最初声だけのときは「恋」に聞こえてしまうのですが、後で字幕つきで「濃い」と出て、奈々子さんにだまされた気分になります。

濃い生茶は甘みがあるのがいいですが、こちらは甘くないのが売りのカフェラテです。
ＰＯＫＫＡ「甘くないラテ」
ポッカって言うとレモン系の飲料のイメージがあるのですが、こんなものも出していたのですね。

酸味のないコーヒーで、ミルクもしつこすぎず、飲みやすかったです。



無糖のコーヒーは多いですが、ブラックが主。
ミルクが入っているほうが飲みやすいので、カフェラテの無糖は嬉しいです。

ペットボトルのコーヒーは「コーヒー飲料」が多いのですが、これは「コーヒー」。
因みにこの品名の「コーヒー」は100ｇあたり5ｇ以上のコーヒー豆が使われているものを指すそうです。
「コーヒー飲料」になると2.5ｇ以上。
「乳飲料」の表示は乳固形分を3％以上含んでいるもの。

選ぶ時にはこの品名の表示も見て、目を覚ましたいときは「コーヒー」、デザートにしたいときは「乳飲料」を選ぶようにしています。

ぐれーぷふるーつのこと

１ℓ紙パックの１００％グレープフルーツジュースに比べて、濃くてすっぱい。
小さなペットボトルなのになかなかやるじゃん！

伊藤園のビタミンフルーツ「ぎゅっと搾ったグレープフルーツ」です。
こういう濃いジュースって幸せです。

果物そのものを食べるより手軽で、でも充実感はあって。
これ一本でグレープフルーツ１、５個分だそうです。
でも食物繊維はちゃんと別に考えてとらないといけません。

ちろるちょこれーとのこと

チロルチョコレートが好き。
いろいろな味があるから。
ときどきはずれもあるけれど。

一番最近食べたのは「杏仁豆腐」味。
ホワイトチョコレートの中に杏仁豆腐風味のゼリーが入っています。

パッケージもかわいい！
と思ったら、これって麻雀の牌ですよね…