まろんぷりんのこと

食欲の秋！
気候がいいからおいしく食事がいただけるし、
空気がきれいで食べ物がおいしく感じられるし、
でもなんといっても、収穫の秋だから。

柿、栗、キノコ類、ブドウ、梨…
海の秋刀魚も。

お菓子も秋限定の味が出ていてわくわくしています。

こちらは
森永乳業　とろふわマロンプリン

栗の優しい甘みと、ほのかな渋みがバランスよく再現されています。
でも、食感はあくまで「とろふわ」プリン。
栗の粉っぽさがなく、やわららかくて滑らかで、ホイップされたクリームかと思うくらい。

かぼちゃや抹茶と比べると、栗って色がきれいに出ない分、ちょっと損してるきがします。

しょうがゆのこと

周りに風邪ひきさんが増えてきました。
予防にも、初期の風邪を治すのにも、
生姜湯が効きます。

薬が嫌いなので、軽い風邪ならこういうのに頼っちゃいます。
ネギをのどに巻いたりとかも。

残念ながら玉子酒は飲んだことがありませんが。

生姜湯は味も好き。
そういえば、ジンジャエールも好き。
生姜風味の焼き菓子も。
もちろんそのままのしょうがや、甘酢漬けも好きです。

香りがいいし、適度にスパイシーだからかな。

あきのおかしのこと

販売店をたくさん持ってる和菓子屋さん、
デパ地下などでよく見るけど、おつかいものが多くて、なかなか自分用には買いません。
たねやのふくみ天平（皮と餡があって自分で作る最中）とか、
虎屋の羊羹とか、残月（生姜風味のどら焼きの皮みたいな…）とか。
いただくとすごくおいしいのだけれど、自宅用に買うのは気がひけて。

亀屋万年堂はもうちょっと入りやすいので、秋の籠盛の詰め合わせを買ってきました。
その中の、朝露と恵比寿かぼちゃです。

朝露は黄身時雨。
しっとりしています。
一個食べきるとかなり満足する重みと、口いっぱいに広がる甘みと卵の香り。
しつこくないのに、ぎゅっとエッセンスだけとったような甘み。
幸せです。

恵比寿かぼちゃは、すごくおいしいかぼちゃをほとんど味をつけずに煮付けたような、
かぼちゃそのものの味です。
かぼちゃの形に作ってあるのもかわいらしい。
味はかぼちゃそのものだけれど、くちどけは本物のかぼちゃ以上。
ほくほくしすぎるわけでも、ねっとり感が強いわけでもなく、
重みはあるのにふわっととけていく感じ。



あまりにおいしそうで、写真なんて撮る前に食べてしまいました。
だから、包装だけです…

くりーむあんどまんごーのこと

今日のおやつ。
メグミルク
クリーム＆マンゴプリン

白いクリームと明るいオレンジのプリンが引き立てあって、食欲をそそるみためです。
クリームは滑らかで甘すぎず、こってりしすぎず。
マンゴープリン部分は、酸味があり爽やかです。
個人的には、もうちょっとマンゴーの濃さを表現してほしかったかな。

量が多くないので、おいしく食べきれます。

だいさんだんのこと

またまた　ブルボン　チョトス
今度はロイヤルミルクティー味です。

チョトスに限らず、ミルクティーのチョコレートが好き。
チョコレートの香りの中になじみながら、でも背筋の伸びた紅茶の香り。

もしかしたら、ミルクティーのチョコレートに限らず、強めの香りの混じった甘さが好きなのかもしれません。
フルーツティーも、オレンジピールのチョコレートも、シナモンの香りのチョコレートも、シナモンティー（チャイ）も、シナモン入りのコーヒーも、アップルパイも。

ロイヤルミルクティーも好きです。
高校のそばにドトールコーヒーがあって、テストが終わると自分へのご褒美に、ロイヤルミルクティーをたのんでいました。
しかもシロップ２個で…
ミルクのなめらかな甘さもあって、私の中では飲み物兼デザートという扱いです。

チョトスのロイヤルミルクティーは、そんなにロイヤルな感じはせず、紅茶風味のミルクチョコレートでしたが。