ゆうぜんのこと

なんだか、すごくゴージャスなパッケージに魅かれて、おもわず手にとってしまったお菓子。

ほどけるとろける
金箔入り
紗々　ＧＯＬＤ

パッケージデザインには京友禅の老舗「千總」が協力しているそうです。

確かに金箔、というか金粉がちりばめられています。
「きんぱく」って入れたら最初に「緊迫」と変換されました。
ちりばめられていたら嫌だな、緊迫…

味はごく普通の紗々です。
ビターチョコとホワイトチョコのハーモニー、
ぱりっとした軽い食感。
時々無性に食べたくなる味。

ちぇりーぱんのこと

お気に入りのパン屋さんの「スウィートダークチェリー」
小さなパン屋さんなのですが、お惣菜パンも甘いパンもクロワッサンなどプレーンなパンも、それぞれにおいしいパン屋さんです。
共通して言えるのは、食感がいい、ということ。
もちもちのもあれば、
さくさくなのも、
しっとりなのも、
ふわっとしたのも、
かりかりなのも。

このデニッシュも、かむとさくっとして、バターがたっぷりで、ふわっとほぐれて、幸せな食感です。
さらに、甘酸っぱいチェリーと、固めであまーいカスタードクリームの相性も抜群。

ぶろっこりーのこと

お昼に、お店の前のポスターがいつも気になっていた「ブロッコリーのスープ」を食べました。

カフェとパン屋さんの中間のようなお店で、スープ類やサラダもおいしいのです。
「ブロッコリーのスープ」にも期待してしまいます。

お皿やボールではなくてとって付きのガラスのグラスで出てきました。
でも大きめのスプーンが沿えられているので、そのまま飲むのでは無さそうです。

ほうれん草のスープのような色かな、と思っていたら、もうすこし黄色よりの、明るい色でした。
こころもちムースのようなふわっとしたかんじの見た目です。

味は、野菜の青くささと、ミルクの爽やかさ、ブロッコリーの茎のところの甘み。
最後にブロッコリーの芽（蕾）のところの香りがします。
ムースのように見えたのは、野菜をミキサーでつぶしたようなかんじの半固形だったからみたい。
なめらかではなくて、ブロッコリーの繊維がちょっと残っていて、ボリュームがありました。

私は大好きだけれど、好みが分かれそうです。

がーなのこと

今日と明日のおやつ。

ロッテ　ガーナチョコレート

なんと２８枚入り！
板チョコの山を割ったかんじで、一枚一山、一口サイズです。
板チョコ2枚ぶんくらいのボリュームがあるような気がします。

隣の人に、どうぞってあげやすいのが好き。

ほどよく甘く、元気の出るチョコレートです。

アフリカに「ガーナ」っていう国があると聞いたとき、ロッテのチョコレートのガーナが頭に浮かんで、場所ともども記憶に残った思い出があります。
カカオ豆の生産地で、たぶんお菓子のガーナが国（地名）のガーナをもらったんだと思います。

むーすのこと

グリコ　
ムースポッキー
ベリー　カルパドス仕立て

カルパドスというのはリンゴのお酒らしいです。

袋を開けるとベリーの香りがふわっと広がって幸せ。
ちょっと人工的な香りで、食べるのには抵抗がありますが、香りだけ楽しむ分には大好きです。

味はまあまあ。

なにより、パッケージがおしゃれ！
紙の外箱の口の部分が斜めにカットされてるのも、
中の袋がストライプなのも。