ぶんしょうのこと

自分を表すような、自分の好みの文章を書いて、その上さらに読む人も楽しめたら最高。
というような一節を見つけて（表現は少し変わってしまっていますが、ごめんなさい）共感しました。
と同時に、文章を書くって難しいことなのだな、と改めて思いました。

読み手を想定するのか、しないのか、
想定するなら誰を読み手と置くのか。

表現することと、伝えることのバランス、
書き手が書き付けることと、読み手が読み取ること。

相手がいなくてもつぶやく独り言のような文章もあるだろうけれど、話すことより書くことの方がより意識的に行うものだから、読み手の存在は大きいと思うのです。

本や雑誌は読者を楽しませたようと工夫を凝らしているし、
新聞や報告書は今現在の読み手と、将来の読み手に情報を伝えようとしているし、
手紙は受け取った人に読んでもらいたいことがあるから書くのだし、
日記だって、単に自分を表現するだけではなくて、それを後から未来の自分が読み返すことをどこかで想定しているのだろうと思います。

このブログは、どうなのかな。
日々の記憶のために書く日記にごくごく近いけれど、
未来の自分だけではなくて誰かが読んでくれていることを意識している面もあり、
一方で言葉遊びをしているような、感覚をいかに文章に起こすかの練習をしている記事もあり、
いろいろなスタンスがごちゃまぜになっているような気がします。

今日の記事は特にごちゃごちゃ。
書きながら視点があちこちずれています…

てんぷれーとのこと

リンクの文字色が薄いのが気になっていたので、テンプレート（スキン）をかえてみました。
文字色だけCSSでいじればよかったのだけれど、ちょうど気に入ったテンプレートも見つかったので、まるごと変更しました。

うーん、でもグリーンと紫より、グリーンとピンクがオレンジの組み合わせのほうが個人的に好きなので、結局このテンプレートでも文字色だけいつかいじるかもしれません…

ひさしぶりのこと

ブログの更新が滞っておりました…

とてもおもしろくてはまっていたプーペガールは、ゆっくり遊ぶ時間がないので卒業し、Dolphinの本拠地、このブログに戻ってきました。

久しぶりにメロパーに行ったら、なんだか様子が違って、あちこちまよいながら機能を一通り確認して来ました。
そういえば、以前も久しぶりにブログペットのホームに行ってみたら、大幅リニューアルされていてびっくりしたのを思い出しました。

変わるときはあっという間に変わるのですよね…

例えばビルの建て替えだったら、しばらく工事が続くからリニューアルもすぐわかるけれど、ウェブ上のものは見えないところでファイルを作り上げておいて、切り替えるときは一気にファイルの接続を切り替えればいいから、すぐに変わっちゃう。
もちろん楽ではなくて大変なことなのでしょうけれど。
でも大変さが見えないというか、ビルに比べると実感ができないものです。

そういえば、Dolphinという人格もビルではない側のもの、画面を通して存在しているものなのかもしれません。
でもそういう存在の仕方だって、「あり」な時代、マイペースでブログを書き続けていきたいと思います。

わーどさらだのこと

「花に色を接続して、イルカの認識のために写ります。」
みたいなナンセンスな文章を、「ワードサラダ」と言うそうです。
文法的には正しい形式だけれど、意味をなさない文章。
アフィリエイトブログのアクセスアップのために、「花」とか「色」とかのところに芸能人の名前や話題のキーワードをいれたワードサラダが作成されているのだそうです。

これって、はなの（ブログペット）に似てる！
つまりは、機械的にできるってことだし、逆に機械には判別できないってことかもしれません。

ワードサラダが発展すると「文章サラダ」みたいなものもできちゃうのだそうです。
色々なブログやサイトからキーワードで検索した文章を集めてきて並べるだけ。
一見ちゃんとした文章のようでいて、語尾が混ざってたり、論理が通っていなかったり。
これも機械でできるのだとか．．．

そういえば、だいぶ前にキーワードで検索をかけたら見覚えある文章が出てきて、びっくりしたことがあります。
このブログに書いた記事そのまま、その一部が使われて、他にも違う文体の文章が合わさって一つの記事になっていました。
気味が悪いなぁーと思って、元記事からトラックバックを送ってみたら、翌日には削除されてしまっていました。
なんだかなぁ．．．

がぞうのこと

一つ前の記事で動画をアップしてみたものの、画像が荒くて見難いですね…
写真も撮ったので、こちらの方がきれいに見えるかもしれません。



カメラのレンズ部分に万華鏡をぴったりあてて撮っています。