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色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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マンゴーが大好きなので、
棚に並んでいるのを見つけて思わず手を伸ばしてしまいました。

今日のデザートです。

森永乳業の「ぷちぷちとろりの トロピカルフルーツが食べたい!」
マンゴー、パパイヤ、ゴールデンキウイが入っています。
隣にはグレープフルーツが食べたい!というシリーズも並んでいました。

パッケージを横から見たときはオレンジ色なのですが
プラスチックに着色してあって、実際の中身は黄色です。

さてひとくち…
確かにこういうタイプのゼリーとしては少しやわらかめの食感。
マンゴーの風味が強くて、キウイの部分をかむときゅんとすっぱい味が広がる。
パパイヤは…ちょっと確認できず。
そもそもパパイヤってどんな味だっけ??
総合的に見て、バランスがよくて飽きのこない味でした。
果物のジューシーさも再現されていて、満足感いっぱいです。

さて、気になったことが2つ。
森永製菓と森永乳業があるけれど、棲み分けのラインはどこになるのでしょうか。
なんとなく、ドリンク、プリン系は”乳業”で、乾燥したお菓子は”製菓”だという気はするけれど、
ひとくちゼリーとか、チョコレートドリンクとかはどうなっているの?
市場調査や製造技術の情報の交換はしているのでしょうか。

もうひとつ、
この「ぷちぷちとろりの」って一瞬読めなかったのですが…。
”ぷちぷち”と”ろり”の”トロピカルフルーツが食べたい!”って、
”バート”と”アーニー”の”クッキーが食べたい!”みたいなのりで読んでしまいました。
確かに”ぷちぷち”で”とろり”なんですけどね。

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いい文章はお金を払ってでも読むものだし、
だから作家、エッセイスト、物書きが生業として成立する。

最近はすてきな文章をWeb上で見つけることも増えたけれど、
フリーペーパーや広告で好みの文章を見つけるとちょっと得した気分になるし、
そういうふうにすてきな文章が「流通」する社会の文化の高さというか広さを実感して、
笑みがこぼれる。

今日、本屋さんでそんな「値段のない」いい文章を見つけて、嬉しくなりました。

岩波書店の文庫本サイズの冊子「読書のすすめ」
私が手にとったのは第11集でした。

演出家の岩渕達治、劇作家・女優の渡辺えり子、作家の中村文則などなど
知った名前も知らない名前も。
文学への思いを10ページいかないくらいではありますが語っています。

特にすてきだなぁ、と思ったのは
ドイツ語翻訳家の池田香代子さんの「文学と映画の相克」と
フランス文学や表彰文化論を専門とする研究者、渡辺守章さんの「身体性のある言葉」
内容もさることながら、日本語が綺麗。
こんな文章を一回でいいから生み出してみたいなぁ。
宝塚記念

競馬好きなわけじゃないけれど
思わず見てしまいました。

ディープインパクト、圧勝。
次元が違う走り。
後から、すーっと外を上がってくるけど
無理して、というかんじではなくて
自然に走ったらこうなっちゃったてっていう走り。
内側の馬の方が無理をしているかんじがしてしまうくらい。

あの子は走るの好きなんだろうな。
スタート位置に入るときとか、
もう何があるか知っていて、走りたくてたまらなくて。
いや、それ以前に
調教の仕上げに入った頃から、わくわくしてるんだろうな。

前に何人(馬?頭?)いようが構わない。
抜かす人数(頭数)が多いほうが楽しいもん。
とか思っているんじゃないだろうか。
言葉を紡ぎ出すために宙を見つめる横顔が好き。
他の何も目に入っていないようなのが。

そしてさらに、浮かんできた言葉を正面から声に乗せる。
その時の目にどきっとする。
恋愛感情とかではなく、
発せられる言葉に期待をしているから。

でもそれは、ちょうど
つり橋の上で告白すると
恐怖による動悸をときめきと取り違えるので成功しやすくなるという
つり橋効果と同じように働くのかもしれない。
今の職が自分に向いていないのではないか、
と時々思います。
考え始めると胸がむかむかしてきます。

これってどういうことなんだろう。

一つめの可能性:
本当に向いていない。
すぐに他の道を探すべき。

二つめの可能性:
成果が出ないことへの単なる言い訳。
ここでがんばらなくては次につながらない。
別の道に行ったところで同じ言い訳を繰り返すだけだ。
もしくは他の道に幻想を抱いている。

三つめの可能性:
不安の表れ。
その職について漠然としたイメージしか持っていないから、見通せない不安がある。
不安を適性にすり替えている。
その職についてもっと知るべきだ。

うつ(病)は心の風邪だという。
疲れて抵抗力が落ちていると、ちょっと湯冷めしただけで風邪をひく。
天候が安定していたり体調がいい時は、ちょっとやそっとじゃひかないし、ひいても軽い咳で治る。
かかりにくい人、かかりやすい人がいる。
気を張っている時は大丈夫でも、緩めたとたんにつけが回ってくる。

6月終わりの5月病は、梅雨時の軽い鼻風邪?

PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

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