色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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また、夢のこと。
印象深い夢を書き留めておいたら、自分も知らない自分に出会えるんじゃないかという期待をこめて。
私は高校生。
私服の学校で、今日の格好はジャケットにジーンズ。
校舎は新しくて、クリームイエローを基調にしたおしゃれなかんじ。
異様に双子が多くて、廊下を歩いてると仲良く話すそっくりの二人組みによく出会う。
午前中、3時間目の授業の前、友人T(男の子)が他の2,3人の友人と深刻そうに大騒ぎしている。
何があったのか聞いてみると、父親が行方不明になったとのこと。
朝には面談か何かの用事で学校に来ていたのに、いつのまにか用事を済ませずにいなくなったらしい。
私たちは3時間目の授業を受けながら、こっそり相談を始める。
「面談が嫌になったんじゃない?」
「隠れられる所といえば、購買部のパンショップだ!」
「今は説得してる暇がないけど、逃げられるといけないから、パンショップのドアに鍵をかけよう。」
ということで、私はTと授業を抜け出し、パンショップのドアに南京錠を取り付け、施錠した。
授業後、8人ほどに増えた仲間たちとパンショップを見に行く。
鍵はそのまま、なのに開けてみると中に人影はない。
焦った私たちは2人ずつの組に分かれて、校舎中を捜索する。
私は友人Yと2階のパンショップから順に上の階を探していくことになる。
休み時間の喧騒の中、階段を駆け上がり、倉庫やベランダを覗いて回る。
4時間目の授業が始まり、静まり返る廊下をなるべく静かに走りぬけ、屋上に向かう。
期待を込めて屋上へ出るドアを開くが、やはりTの父親はいない。
そのうち、仲間たちが屋上に集まってくる。
白い撥水塗装のされた屋上の端からは、校舎の山吹色の屋根(なぜか瓦葺)に降りられる。
Tと数人は屋上で座り込み、私たち数人は屋根瓦の上に降りて、屋根のゆるい勾配を下り、その端まできて座る。
青い空を眺め、しばらくぼーっとしていると、クラクションが聞こえる。
起き上がってみると、すぐ横にスクールバスが止まっている。
(屋上は5階くらいの高さだったけれど、屋根を下ったことで、ちょうど2階の高さにいるかんじ。かなり大きな屋根だった。)
スクールバスから顔を出したのは、Tの父親。
「どうしてたんですか?」という私の問に、
「ちょっとめがねをね、」と答える。
よく見ると、CK(カルバン・クライン)というロゴがレンズ面に大きく刷られた(文字部分だけゴールドがかったすりガラスのようになっている)眼鏡をかけている。
新調したらしい。
「すごい眼鏡ですね」と言ってから、上の方にいるはずのTを大声で呼ぶ。
「おとーさん、こっちだってー!」
Tが駆け下りてくる。
Tの父親は「いやぁ、いい友達がいてよかった」と言ってTに手を振りながらバスをUターンさせ、去っていく。
ここで目が覚めました。
出かける時間ぎりぎり。
Tの父親が長く話し込んでいたら、遅刻する所でした…
印象深い夢を書き留めておいたら、自分も知らない自分に出会えるんじゃないかという期待をこめて。
私は高校生。
私服の学校で、今日の格好はジャケットにジーンズ。
校舎は新しくて、クリームイエローを基調にしたおしゃれなかんじ。
異様に双子が多くて、廊下を歩いてると仲良く話すそっくりの二人組みによく出会う。
午前中、3時間目の授業の前、友人T(男の子)が他の2,3人の友人と深刻そうに大騒ぎしている。
何があったのか聞いてみると、父親が行方不明になったとのこと。
朝には面談か何かの用事で学校に来ていたのに、いつのまにか用事を済ませずにいなくなったらしい。
私たちは3時間目の授業を受けながら、こっそり相談を始める。
「面談が嫌になったんじゃない?」
「隠れられる所といえば、購買部のパンショップだ!」
「今は説得してる暇がないけど、逃げられるといけないから、パンショップのドアに鍵をかけよう。」
ということで、私はTと授業を抜け出し、パンショップのドアに南京錠を取り付け、施錠した。
授業後、8人ほどに増えた仲間たちとパンショップを見に行く。
鍵はそのまま、なのに開けてみると中に人影はない。
焦った私たちは2人ずつの組に分かれて、校舎中を捜索する。
私は友人Yと2階のパンショップから順に上の階を探していくことになる。
休み時間の喧騒の中、階段を駆け上がり、倉庫やベランダを覗いて回る。
4時間目の授業が始まり、静まり返る廊下をなるべく静かに走りぬけ、屋上に向かう。
期待を込めて屋上へ出るドアを開くが、やはりTの父親はいない。
そのうち、仲間たちが屋上に集まってくる。
白い撥水塗装のされた屋上の端からは、校舎の山吹色の屋根(なぜか瓦葺)に降りられる。
Tと数人は屋上で座り込み、私たち数人は屋根瓦の上に降りて、屋根のゆるい勾配を下り、その端まできて座る。
青い空を眺め、しばらくぼーっとしていると、クラクションが聞こえる。
起き上がってみると、すぐ横にスクールバスが止まっている。
(屋上は5階くらいの高さだったけれど、屋根を下ったことで、ちょうど2階の高さにいるかんじ。かなり大きな屋根だった。)
スクールバスから顔を出したのは、Tの父親。
「どうしてたんですか?」という私の問に、
「ちょっとめがねをね、」と答える。
よく見ると、CK(カルバン・クライン)というロゴがレンズ面に大きく刷られた(文字部分だけゴールドがかったすりガラスのようになっている)眼鏡をかけている。
新調したらしい。
「すごい眼鏡ですね」と言ってから、上の方にいるはずのTを大声で呼ぶ。
「おとーさん、こっちだってー!」
Tが駆け下りてくる。
Tの父親は「いやぁ、いい友達がいてよかった」と言ってTに手を振りながらバスをUターンさせ、去っていく。
ここで目が覚めました。
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Tの父親が長く話し込んでいたら、遅刻する所でした…
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全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
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