きかいによわいおんなのこのためのきーぼーどのこと

キーボードを使いこなせない女の子のための、ピンクのキーボード「Keyboard for Blondes」です。

ｘのキーがxoxo（kiss and hug）、ｏのキーがOMG（Oh My God）のショートカットになったりもしています。
日本で使うなら、＾のキーが(^-^)のショートカットになってたり、ｍのキーがm(_ _)mのショートカットになってたりしたら、便利なのかも。

ＳｈｉｆｔボタンがなんでSmart Blonde Buttonになっているのかなーと思ったら、このキーボード自体がＦｏｒ　Ｂｌｏｎｄｅｓ（金髪の女の子向け）というコンセプトなんですね。
Ｂｌｏｎｄｅの中に、機械に弱いっていう意味が込められているみたい。
だから、Ｓｈｉｆｔキーは少しだけ賢い子は使ってね、ってことなのかもしれません。

女の子をばかにしてる、ジョークなのかもしれないけど、でも本当に便利かもしれない…


今の普通のキーボードになれちゃっているけれど、もし変えてもいいならＥｎｔｅｒキーの位置は変えたいなー。
英語で打つのには、別にいいのだろうけど、日本語を打っているとＳｐａｃｅキーで変換して、Ｅｎｔｅｒキーで確定、という作業を続けてやることが多いので、Ｅｎｔｅｒキーが遠いのが結構不便。
手があまり大きくないので、右のＥｎｔｅｒキーを押すために、ホームポジションから右手を完全にずらさなきゃいけないから、長文を打つときには少し疲れます。
Ｓｐａｃｅキーを２分割して、左側（左の指で押すところ）が変換（Ｓｐａｃｅ）、右側が決定（Ｅｎｔｅｒ）とかにしてくれると、だいぶ楽になるんじゃないかな。


このキーボードを取り上げているGIGAZINEの記事はこちら。
海外のサイト（ＨＯＴ　ＨＡＲＤＷＡＲＥ）のより詳しい記事はこちら。