忍者ブログ
色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
[511]  [510]  [507]  [509]  [508]  [506]  [505]  [504]  [503]  [502]  [501
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

陰口が嫌いなだけ。

話って、どこでどう伝わるかわからないから、口にしてしまった言葉は既に、光のもとに出てしまった言葉。
少なくとも私は、陰で言う、という発想はとれない。
言ったらもう、陰ではなくなる気がして。

誰かのいない場で噂話をするときも、本人が目の前に居ても言えることしか言わない。
それが褒め言葉であれ、悪口であれ。
もちろん伝わる過程で話がゆがんだり、尾ひれがついたりすることもあるかもしれないけど、
だからちょっと気を使うという面はあるにしても。
それでも、基本は、目の前にいてもいなくても同じ。
火のないところに煙は立たない、はずだから。

そんな線の引き方をしていたら、いつのまにか、人の批判をしない人、みたいな扱いをされていました。

ちがうの。
陰口が嫌いなだけ。

別に人を批判的に見ないわけじゃない。
悪口を思わないわけじゃない。
生理的に嫌な人が居ないわけじゃない。

なかなか自然にはわかってもらえなくて、誤解から変に性格を規定されてしまうことは多いかも。

陰で、本人の居ない所で話した事が本音、と思われがちだけど、
そうじゃなくて、私の話には、
陰だろうが、本人の前だろうが、ある割合で建前は入ってる。
逆にどちらかというと本人の前の方が本音に近い。
特に親しい、気心の知れた人ほど。

これって良く言うなら陰口をたたかない誠実な人、だけど
悪く言うなら建前だらけの八方美人。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ですよ。
陰口はフェアでないですね。
建前であれ本音であれ、相手にとって不都合なことは、相手がいないところで言わないほうがいいんじゃないかという、気持ちです。
michiya 2006/11/26(Sun)20:37:40 編集
Re:ですよ。
そうですよね。
さらに、不都合な事を相手の目の前でもなかなか言えないのですが。でも言えないから(言わないから)といって思っていないわけではないのですけれど。それを誤解され、買いかぶられるのも申し訳がない気がして。
michiyaさんのコメントを見て、建前での陰口・諫言もあるのだと気付きました。本文は本音と建前だけで書いたけれど、それだけでははかれないですね。
【2006/11/27 00:17】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

お知らせ:当ブログではトラックバックを承認制にしております。トラックバック後すぐには反映されません。
記事やブログに無関係なトラックバック、コメントは削除することがございます。

カウンター:
参加中:にほんブログ村
ランキング参加中:BlogPeople
このブログの購読:RSSフィード

NEW CM&TB
NEW COMMENTS
秋って…なんだろBlogPetのはなの
(11/08)
きょうはなのは、BlogPetのはなの
(10/09)
ジューシーってなBlogPetのはなの
(09/13)

LATEST TRACKBACK
CALENDAR
02 2024/03 04
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
MEMOS
・・・ テンプレートに関して ・・・

・・・ タイトルに関して1 ・・・

・・・ タイトルに関して2 ・・・
忍者ブログ [PR]