おとぎばなしのこと

昔々、ある国のお姫様が魔法使いに魔法をかけられてネズミになってしまいました。
ある時、おぼれそうになったネズミのお姫様を醜いカエルが助けてくれました。
水から上がると、カエルは立派な王子様になりました。
「私は魔法使いにカエルに変えられてしまいました。魔法を解くには人助けしなくてはならなかったのです。」
人間に戻った王子様は、魔法使いを倒して、お姫様のネズミの魔法も解けました。
めでたし、めでたし。

写真を見て勝手につくったおとぎ話もどきです。
クリックしてニュースページを開いたとき
びっくりしました。

まるでおとぎ話のような写真。
カエルもネズミも、妙に人間っぽい。

助け合い、と書きたくなる気持ちもすごくよくわかります。
本当に助け合ってるのか、
ネズミがちゃっかり者なのか…

↓ニュースページなのでリンク切れしてたらごめんなさい↓
ネズミとカエル、災害時は助け合い
…洪水による被害が出ているインド北部のラクノーでは、カエルの背中に乗って避難するネズミの姿が見られた…（ロイター）

まぎらわしいこと

スポーツ新聞（タブロイド紙？）の見出しで
「東大阪大」云々
というのが目に入ってきました。

最近は東大（東京大学）VS　京大（京都大学）
ではなくて東大VS阪大（大阪大学）
なんだぁ…
とびっくりしていたのですが、

「ひがしおおさかだい」だったのですね。
学生が事件を起こしたとか。

同じようにびっくりした人が
日本列島に数百人はいると思うのですが…

とろぴかるなこと(BlogPet)

はなのはフルーツblogされた。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「はなの」が書きました。

たくみのこと

忙しい時、缶コーヒーをよく飲みます。

インスタントを入れてもいいんだけど、
熱くてすぐには飲めないので、
開けてすぐ飲める缶コーヒーを選んでしまいます。

もっとおいしいのはドリップのコーヒーなんだけど、
入れる時間もなかなかないので。

甘くないのが飲みたい時には
Rootsルーツのアロマブラック。
缶なんだけど口がペットボトルのようなネジ式の蓋になっています。
無糖、酸味がなくて苦め。

缶やペットボトルのコーヒーは酸味がないので嬉しいです。

甘いのが飲みたい時にはドトールのペットボトルか、ネスカフェの生乳２５％というカフェオレ。
似たようなのが色々ある中では、ミルク感がしっかりあって薄くない。

ただ、出先で自動販売機で買おうとすると、お気に入りのがなかったりします。
今回はこの匠シリーズしかない自販機だったので、
匠の深入りをチョイス。

糖分カットで甘すぎず、深入りの苦味もあってなかなかおいしかったです。

どしゃぶりのこと

犬と猫

人≒犬
というのはどうしてもマイナスイメージが付きまとう。
罵る言葉としての「犬」
長いものに巻かれていることをけなしていう「犬」
かぎまわる「犬」

それに対して
人≒猫
というのは少し違う。
特に女性の場合「猫」というと
計画的に隙を見せる、甘え上手、小悪魔、
または
妖艶な、倒錯的な、惑わせる、
というニュアンスが生まれる気がする。

だから、譬えられるなら猫がいい。

飼うなら犬がいい。

それも、大型犬。
番犬にもなるし、大きさが人間に近いから。
支え支えられるような関係を、ペットと築きたかったら、
小さなペットでは難しい。

公平に
小型犬と猫で比較するとしたら、
猫の方が好きかもしれない。
悠々としたところが。

猫が甘え上手なのは、
ねぇねぇ、とまとわりつくからではなくて、
つと寄ってきて、自然に膝に乗ったりよりかかったりするからだと思う。

ちなみにタイトルは英語から。
土砂降り＝ It rains cats and dogs.