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色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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また、小学校のお話。

「夜空には、この学校の名前がついた星もあるんだよ」なんていわれたら、天文学者になりたくなったり、望遠鏡で空を見てみたくなったり、きっとすると思います。

星の名前なんて、こちらで勝手につけてるもので、もしかしたら地球だって○▽□△みたいな名前を付けられてるかもしれないのに。
それ以前に、名づける人(?)たちの文明が地球と同じくらいなら、たぶん地球は観察できなくて、せいぜい太陽の名前くらいでしょうけれど。

そんなことを考えるのさえ、壮大で、夢があふれていて、ロマンチックです。

宇宙って、なかなか見えないから。
普段見ているのは「空」であって、どうもそれが宇宙だと、直接には思えないのです。

見えているけれど見えないもの。
見ているけれど想像しているもの。
なのかな。

小学校が小惑星の名前に 児童の父親らが発見
火星と木星の間にある新発見の小惑星が、武蔵野市立桜野小学校(同市桜堤、清水健一校長)にちなみ、「sakuranosyou」と名付けられた。この小惑星は同市の会社員、井上傑さんらのグループが発見したもので、井上さんの長男、岳秋君が通う桜野小が、今年10周年を迎えたことから命名された。 
…桜野小の清水校長は「銀河系の中に母校の名前がついた小惑星があるということを、子供たちと一緒に誇りに思っています」と喜んでいる。
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あのキットカットがチョコレートを脱ぎました。
つまりは、ウェハースの間にチョコレートが挟まっただけの状態。

KitKatの重さがなく、さくさく食べやすいです。
でもミルク感のあるチョコレートの味はちゃんとして、幸せ。

クリスピー物語
という名前だけはいただけません。
確かにクリスピーなんだけど、前面に出すのはそこではないような気がします。


ネスレ Nestle 写真画像
アスファルトって、寒さや暑さに影響されて温度が変わりやすく、小さな子どもや犬などは照り返しなどがきついのだという話を聞いたことがあります。

ロシアではよっぽど寒いのでしょう、犬が毛皮のコートを着てしまったようです。
ファッションショーでのお話ですが、もしかしたら、本当に街中でのお散歩にも着ているのかもしれません。
小さな動物ほど、体の体積のわりに表面積が大きくなり、熱が逃げやすくなります。
いくらもともと毛皮を持っていても、辛いのかもしれません。
暖かい地方の生まれの犬もいるし。

それにしても、ぴんととがった三角のフードがすてきです。
そして「ありがた迷惑だよ」といいたげにも見える犬の表情も、ユーモラスです。

↓ニュースページなのでリンク切れは御容赦下さい↓
毛皮の上に毛皮? 犬のファッションショー開催
ロシアの首都モスクワで1日、犬のファッションショーが開催された。
…フード付き毛皮のコートやマフラーなど、ロシアの厳冬を乗り切る温かそうな衣装に身を包んだ犬たちが登場した。
(ロイター)
時候の挨拶が苦手です。
新緑の侯、ではそっけなさすぎる気がするし
一雨ごとに紫陽花の花も鮮やかになってまいりましたが、なんていうのも、決まり文句のようで
かといってオリジナリティー溢れる時候の挨拶を書ける程の文才も勇気もなく。

その後に続く挨拶も、
御健勝のことと拝察したら実は体調を崩していたり
御清栄の段お喜び申し上げたら経営が傾いていたり
相手の情報が不十分でも書かざるを得ないのですが
失礼がありそうで怖くて。

健康で、繁栄していて欲しい、という願いもこめた挨拶なんだ
と自分を納得させて使っています。

個人的な手紙では
拝啓・敬具、を使うか
前略・草々、か
前略・かしこ、かも迷います。

目上の方には「草々」はなしだけど
拝啓・敬具はかっちりしてるけどよそよそしいし
「かしこ」は女性らしさを前面に出したい時には向いているけど
などなど

これも文化だと思って、楽しむくらいの余裕が必要なのでしょうか。
会食を楽しむために、テーブルマナーとして、政治と宗教の話題は避けるべきだ、というのがありますが、まったくその通りだと思います。
ブログという公の場でも、気軽に、浅はかに、そのようなテーマを扱わない方がいいとは思ったのですが。
(もちろんm、真面目に論じるならどんどん発信するべきだとは思っています。)
でも、ちょっとこのニュースは気になったので。

ひとつには、アメリカ(をはじめとする合理的な、自由な、平等な、近代的国家)のイメージのこと。
アメリカって、自由の国だというイメージがあるけれど、でも実際にはWASPをはじめとする差別的なものがはびこっている世界なのでしょう。
日本よりも、人種や宗教の多様性があるので、そのような問題が尖鋭化しやすいのだと思います。
日本だって、出てきにくいだけで似たような問題を抱えているのだと思います。
近代の(もしくは戦後の)国家はすばらしいのだ、という宣伝に、どうもだまされすぎてやいないだろうか。
絶対王政に戻るべきだ、とか、そういう意味ではなく。
うたい文句が本当かどうか、検証してみる必要がある。
加えて、今、よしとされている価値を根本的に疑う必要もあるかもしれない。

もうひとつには、政教分離のこと。
日本は、かなり徹底的に政教分離がなされていると思う。
たぶん。
少なくとも表立って、公然と、信教の自由が侵されるようなことはあまり聞かない。
義務教育の小学校や中学校の修学旅行で京都や奈良のお寺に行くのは問題かな、とは思うけれど、一応参加は自由になっているし、参拝は強要されないはず。
でも、この記事によれば、結局全員で聖書に向かって宣誓するわけで、これを日本でやったら非難されるだろう(というかそれを急に始めたら怖い。ぜひ非難がわき起こって欲しい。昨今違っているようでいて似たようなことが行われ始めているようでちょっと怖い)。
でもきっと、世界ではそんなにおかしなことではないのだろう。
だって政治は政(まつりごと)つまり祭りごとなのだから。
ここにも近代の国家の不自然さがあらわれているような気もします。
国民国家が、もしくは経済が、科学が、宗教に取って代わったというのなら、それらを取り仕切っているのは結局「国」だったりするので、納得するけれど。
でも、完全に宗教がなくなったわけではないという現実がある以上、宗教と政治が関係するのは自然なこと。
もちろん、今の日本が政教分離を言っているのは国の道を決めていく上で間違っていないと個人的には思うのだけれど、でも間違っていなくても不自然だということはあるわけで。

イスラム教徒初の下院議員、コーラン手に宣誓表明 米で議論沸騰
11月の米中間選挙で、イスラム教徒として史上初めて下院議員に当選した民主党のキース・エリソン氏…が、来年1月に予定される宣誓の際、コーランを手に宣誓すると表明し、全米に波紋を広げている。
 憲法で保障された信教の自由か、それともキリスト教を中心とする米国の伝統を尊重すべきかで議論が沸騰している。
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

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