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色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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Dolphinと、会話を活躍しなかったよ。
でも、角部屋へ旅行したかった。
でも、きのうDolphinと、営業するはずだったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「はなの」が書きました。
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今日もまた不思議な夢。
今日はストーリーは全く覚えていません。
でも、「数秒で年をとる」という病気の夢でした。

私自身もその病気にかかっているようで、発作が起きると急にすーっとからだの力が抜けて、一気に年をとってしまうのです。
でも、私の病気は軽い方で、1回の発作は10秒くらい、年も10歳くらいしか増えません。
発作自体も4、5年に一回起こる程度です。

でも知り合いにはもっと重い人もいて、1分くらい発作が続いてみるみるうちに年をとり、高校生くらいだったのにおじいさんになってしまった様子をみたこともあります。

ニュースではとても辛い症例が紹介されていました。
生まれた直後に発作が起き(この病気は感染するものではなく遺伝子の突然変異が原因のようです)、赤ん坊のはずが両親の年齢を追い越してしまったり、
病気が重いと診断されていた子どもが3歳までは発作を起こさずに生きてこられたけれど、親戚が集まった誕生会の席で発作に見舞われ、数分発作が続いて、100歳分以上も一気に年をとってなくなってしまったり。

こんな夢でした。

目が覚めてから、「あぁ、夢でよかった」と思ったけれど、夢でなく実際に年をとるのが早い「早老症」と呼ばれる、遺伝子に原因のある病気があるのですよね。
「プロジェリア症候群」「ウェルナー症候群」などという病気です。
ちょっと調べてみたところ、発症は前者が赤ちゃんの頃、後者は10歳から40歳くらいだとされていました。
通常の数倍から10倍の速さで老化が進んでしまうのだそうです。

何が幸せなことで、何が辛いことかは人によって感じ方が違うわけだけれど、私は「夢でよかった」と思ってしまった。
力が抜けていく感覚や変化を目の当たりにすることが単に怖かったからなのですが、罪悪感に近いものを覚えました。
夢ではなく現実に、寿命が目に見えて縮まっていくような病気に直面している人やその周囲の人は、「夢であれば」と思ったり、一方で辛いことだけでなくそこに幸せなことを見出したりしているのでしょう。

夢の余韻にひたりながら、そういう人たちがどうか幸せであるように、と祈るような気持ちになりました。
というわけで、昨日見た夢。

先輩達数人と、外国に出かける夢です。
観光旅行ではなくて、何か大事なものを受け取りに行く役目があったようです。

ついた先は大学のキャンパス。
ガラス張りの明るい玄関を入ると、開放的できれいな建物の中に大きなすり鉢状のホールが2つあって、後ろの方の席は2階くらいの高さになっています。
2階の席に行くために、2つのホールの中間に真っ白な階段と、スロープがついていました。

この階段とスロープを通り抜けて、建物の裏手に出て、少し歩くとホテルに着きました。
レンガ造りの古めかしいホテルです。
私たちの部屋は3階か4階くらい。
ホテルは多分4階建てか5階建てくらいだったので、悪くない部屋かな、と思いながら臙脂色のカーペットが敷き詰められた廊下を歩くと、突き当りの部屋がひとりの先輩の部屋でした。
その隣、廊下に面して並行に私とその他の先輩の部屋がそれぞれありました。
(私の部屋は角部屋の一つ隣)

部屋に入ってびっくり。
左半分は棚とベッドと椅子がある普通の部屋なのに、右半分は壁や仕切りの何もないトイレと、5、6メートルはありそうな深さで、底に1メートルほど水の張ってあるコンクリート打ちっぱなしの水槽でした。
なんなんだろう?と他の先輩の部屋をのぞいてみたけれど、みんな普通で、そんなついくりになっているのは私の部屋だけでした。
でもホテルの警備員さんに尋ねてみても、別におかしな部屋ではないでしょうというかんじで取り合ってくれません。
国によって文化もあることだし…ととりあえず納得して、荷物をしまってからふとベッドを見たら、頭の方の木の枠が少し壊れていました。
しかも、ベッドの向こう側も落ち込んでいて水が!
(下の図のようなかんじです。)
これもホテルの警備員さんに文句を言ったら、そのうち直しておきます、と返答が返ってきました。



いつの間にか日も落ちて、夕食の時間なのですが、ホテルのレストランはもう営業終了。
しかたなく私ともうひとりの先輩は、またホールの横の階段とスロープを通って建物を抜け、大きな通りに出ることにしました。
他の何人かの人たちは別の方向にお店を探しに行ったようです。
通りには人がたくさん列になっていて、どうやらピザやホットドッグを売りに屋台のようなバスが一時間おきくらいにやってくるらしいので、並んで待つことにしました。

数分してやってきたのは、2階建てのバス!
バスの1階部分は移動レストラン(食堂車?)に、2階部分が売店になっていました。
この建物の前の売り場には、10分くらいとまっていてくれるようですが、バスに乗り込む人には人数制限があって、ちょうど先輩は入れたけれど私は入れませんでした。
次の人どうぞ、の合図を待っていると、2階から先輩が顔を出して、「ピザでいいよね?」と言うので大きく頷くと、しばらくしてまた顔を出して、ピザの包みとカフェオレのカップ2つずつを投げ落としました。
あわててキャッチして、よく無事だったとほっとしていると、先輩がバスから降りてきたので、包みとカップを1つずつ渡し、お礼を言い、ホテルに向かって歩きながらピザをかじりました。

ホテルの前で別働隊の人たちと合流しました。
そちらはコンビニのような小さなお店で、サンドイッチとポテトチップスのようなスナックを購入したそうです。
コンビニも並んでたよー、買うのも一苦労だったよね、という会話をしているところで目が覚めました。

なにがなんだか、わからないけれど盛りだくさんな夢でした。
忘れないうちに、今朝見た夢をメモしておきます。
帰ってきて覚えていたら、きちんと書こうと思います。
キーワードは、先輩、旅行、外国の大学、ホール、階段とスロープ、ホテル、トイレ、水、壊れたベッド、警備員、ファーストフードのバス、列。
顔に墨を塗りあうというお祭りの様子を地方ニュースで見ました。
健康を祈る祭りですが、そんな風習を知らない人から見たら奇異に見えることでしょう。
ふだんは物を書くのに使う「墨」を、ふだんはきれいにしておくべき顔に塗ってしまう。
時期は違うけれど、この非日常の感覚はスペインのトマト投げ祭りなどにも共通しているのかも。

非日常の「祭り」の魅力は文化が違っても共通するものがあるのかもしれません。
ベネチアの仮面は人間を覆い隠し(マスクし)、華やかな衣装で、非日常の空間を作り出しているようです。

宗教性のある祭りや、伝統文化としての祭りではないけれど、スポーツの祭典も、非日常の中で一体化し、興奮し、装う、一つの祭りなのかもしれません。
ガーナのサッカーの応援もサッカーの応援が楽しいのか、衣装やパフォーマンスを考えるのが楽しいのか…とにかく楽しそうです。

下のお祭りの記事に載っている写真の中では、ヨルダンの雪の楽しそうな様子が印象的でした。
全くもって「祭り」ではないけれど、交通がストップするような雪という非日常性は、大人をしてこんな大きな雪玉(?)での雪合戦に向かわしむ…と。

楽しいお祭りそろい踏み(izaより)
PROFILE
もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
               HN:
               Dolphin

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