色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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先日「ナルニア国物語」の映画を見ました。
今日は録画しておいた「ロード・オブ・ザ・リング」を見ました。
ファンタジーの世界観
きらいじゃないけど
こうも同じだと
ちょっとだけ飽きてしまったり
ナルニアのしゃべるライオンのアスランと
ロード…の白い魔法使いガンダルフは
主人公の冒険を助ける、大きな力を持つ者。
途中一回死んでも生き返るとこまで同じ。
ナルニアのサンタさんと
ロード…のエルフの白い女の人は
魔法的な強さを持つ武器をくれる人。
ナルニアの鹿の足を持つタムナスさんやビーバーや兵士たちと
ロード…のアラゴルンはじめ人間たちやレゴラスはじめエルフたちドワーフや木の精たちは
ともにたたかう仲間。
たたかう相手は
ナルニアの白い魔女やロード…のサウロン
彼らに率いられるつくられた命を持つ気味の悪い者たち
世界の存在そのものを危うくする相手。
ナルニアの4兄弟姉妹は
ロード…の4人のホビットたちに重なる。
主人公は一人じゃない。
こう書いてて思ったけど
ロード…の方が複雑。
いや、でも3作あるからだと思う。
ナルニアの方が世界が二つある
(ドアの両側に)
そのぶん複雑になれる要素を持つはず。
というか
原作はもっと色々あったはず。
次作以降にも期待します!
時代劇と同じかも
お話の枠や設定は「ファンタジー」や「時代劇」としてあるけど
そこで展開される物語やメッセージはそれぞれ。
その設定を楽しむこともできるし、
物語を楽しむこともできる。
現代の、この世界の物語でないだけに
純粋に物語を楽しめるという面もある。
もちろん見てる間はすっごく楽しかったんだけど
見終わって、
同じファンタジーだ…なんだかなぁ、と
ほんのちょっとだけ思ってしまったので。
にほんブログ村のトラックバックテーマロード・オブ・ザ・リングでも色々なあらすじや感想が読めます。
今日は録画しておいた「ロード・オブ・ザ・リング」を見ました。
ファンタジーの世界観
きらいじゃないけど
こうも同じだと
ちょっとだけ飽きてしまったり
ナルニアのしゃべるライオンのアスランと
ロード…の白い魔法使いガンダルフは
主人公の冒険を助ける、大きな力を持つ者。
途中一回死んでも生き返るとこまで同じ。
ナルニアのサンタさんと
ロード…のエルフの白い女の人は
魔法的な強さを持つ武器をくれる人。
ナルニアの鹿の足を持つタムナスさんやビーバーや兵士たちと
ロード…のアラゴルンはじめ人間たちやレゴラスはじめエルフたちドワーフや木の精たちは
ともにたたかう仲間。
たたかう相手は
ナルニアの白い魔女やロード…のサウロン
彼らに率いられるつくられた命を持つ気味の悪い者たち
世界の存在そのものを危うくする相手。
ナルニアの4兄弟姉妹は
ロード…の4人のホビットたちに重なる。
主人公は一人じゃない。
こう書いてて思ったけど
ロード…の方が複雑。
いや、でも3作あるからだと思う。
ナルニアの方が世界が二つある
(ドアの両側に)
そのぶん複雑になれる要素を持つはず。
というか
原作はもっと色々あったはず。
次作以降にも期待します!
時代劇と同じかも
お話の枠や設定は「ファンタジー」や「時代劇」としてあるけど
そこで展開される物語やメッセージはそれぞれ。
その設定を楽しむこともできるし、
物語を楽しむこともできる。
現代の、この世界の物語でないだけに
純粋に物語を楽しめるという面もある。
もちろん見てる間はすっごく楽しかったんだけど
見終わって、
同じファンタジーだ…なんだかなぁ、と
ほんのちょっとだけ思ってしまったので。
にほんブログ村のトラックバックテーマロード・オブ・ザ・リングでも色々なあらすじや感想が読めます。
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著者達は親友同士でした
はじめまして『Fellowship of the Blog』を拝見して参りました“鳩と子供亭”と申します。
「ナルニア国物語」と「ロード・オブ・ザ・リング」の類似性をご指摘いただいておりましたので、一言補足にまいりました。既にご承知だったら申し訳なかったのですが、この二つの物語の著者はオックスフォード大学の教授達で、毎週いきつけのパブでビールを飲みながら文学の話をする“親友同士”だったんです。
「ロード・オブ・ザ・リング」の著者トールキンが書きかけの物語を朗読すると、「ナルニア国物語」の著者ルイスがそれを絶賛しました。トールキンが書きかけの物語の続きを書けなくなってしまった時、励まし、続きを書かせたのもルイスでした。彼は最初の読者であり最大のファンでもあったのです。
でも残念なことにその後ルイスが書いた「ナルニア国物語」を、トールキンは歓迎する事ができませんでした。ご指摘のあった二つの物語の“類似性”が二人の親友に溝をつくってしまったのです。でも二人は本当に仲の良い親友同士だったし、もしかしたら同じものを違う角度で表現しようと思ったのかもしれませんし、そうでないかもしれませんね。
いきなりお邪魔して失礼致しました('~')ノ
二つの物語の“類似性”、いつか私も取り上げてみたいと思っています。
「ナルニア国物語」と「ロード・オブ・ザ・リング」の類似性をご指摘いただいておりましたので、一言補足にまいりました。既にご承知だったら申し訳なかったのですが、この二つの物語の著者はオックスフォード大学の教授達で、毎週いきつけのパブでビールを飲みながら文学の話をする“親友同士”だったんです。
「ロード・オブ・ザ・リング」の著者トールキンが書きかけの物語を朗読すると、「ナルニア国物語」の著者ルイスがそれを絶賛しました。トールキンが書きかけの物語の続きを書けなくなってしまった時、励まし、続きを書かせたのもルイスでした。彼は最初の読者であり最大のファンでもあったのです。
でも残念なことにその後ルイスが書いた「ナルニア国物語」を、トールキンは歓迎する事ができませんでした。ご指摘のあった二つの物語の“類似性”が二人の親友に溝をつくってしまったのです。でも二人は本当に仲の良い親友同士だったし、もしかしたら同じものを違う角度で表現しようと思ったのかもしれませんし、そうでないかもしれませんね。
いきなりお邪魔して失礼致しました('~')ノ
二つの物語の“類似性”、いつか私も取り上げてみたいと思っています。
Re:著者達は親友同士でした
はじめまして。
お越しいただきありがとうございます。
作者同士が親友だったなんて初めて知りました!
興味深い情報をありがとうございます。
そう思って考えると、さらに面白いですね。
鳩と子供亭さまの分析される世界を楽しみにしております。
星の王子さまミュージアムにもこの間行ったのですが、
小さい頃は全く気にしていなかった時代背景や作者のひととなりが解説されていて、とても新鮮でした。
「星の王子さま」は大きくなってから読み返すとまた違った現れ方をして楽しめる本だと思います。もっともっと年齢と経験を重ねた後にも読んでみたいと思わされます。
お越しいただきありがとうございます。
作者同士が親友だったなんて初めて知りました!
興味深い情報をありがとうございます。
そう思って考えると、さらに面白いですね。
鳩と子供亭さまの分析される世界を楽しみにしております。
星の王子さまミュージアムにもこの間行ったのですが、
小さい頃は全く気にしていなかった時代背景や作者のひととなりが解説されていて、とても新鮮でした。
「星の王子さま」は大きくなってから読み返すとまた違った現れ方をして楽しめる本だと思います。もっともっと年齢と経験を重ねた後にも読んでみたいと思わされます。
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全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
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