あるふぉーとのこと

チョコレート三昧第８弾（ビター）

ブルボン　アルフォート
ミニチョコレートビター

大きなアルフォートも好きなのですが、これはひとくちサイズで食べやすいです。

ミルクタイプよりもビターの方がビスケットの甘みが引き立っておいしいかも。

チョコレートに刻まれた帆船がおしゃれですてき。

はいくらうんのこと

最近ビターチョコが多くなってきました、チョコレート三昧第７弾。

森永　ＨｉＣＲＯＷＮ

白と黒を基調にしたちょっと古めかしいパッケージ。
サイズは違うけど、煙草みたいなイメージ。
チョコレートのパッケージって、重みのあるおしゃれなものが多い気がします。

中は板チョコの２山分を個別に包んだタイプ。
ちょうどよい苦さで、カカオの風味とミルクのバランスが好みです。
冬なのに、口に入れるとすぐに溶けて広がります。

ふかみまっちゃのこと

まだまだ続くチョコレート三昧第６弾。

森永　小枝　深み抹茶

小枝といってもひとくちサイズの小さいのじゃなくて、
ポッキーくらいの長いバージョン。
食べ応えがあります。

ビターなかんじ。
名前の通り深い色をした、クランキー入りまっちゃ味チョコレートのまわりにビターなチョコレートがかかっています。
抹茶とチョコレートの苦味が強いです。
２本食べれば、もう十分。

関係ないけれど「形容詞の語幹＋み」という日本語が好きです。
「山深み→山が深いので」という古文の用法も、
「赤みの強い」とか「弱みを見せる」とかいう名詞としてのかたちも。
「み」という音の柔らかさが好きだからだと思います。

じゃんどぅーやのこと

チョコレート三昧第5弾！
まだまだ続きます。
さすがにバレンタインまでは食べ続けないだろうけど。

今日はダースの仲間。
森永　DARS2007　ジャンドゥーヤ

いつものダースの板チョコと同じようなサイズのパッケージではなくって、もっと立体的な箱。
中身は一つずつ個包装。

ジャンドゥーヤというのは、へーゼルナッツなどのナッツのペーストを練りこんだチョコレートのことだそうです。
ちょっとざらっとした食感と、へーゼルナッツのコクのある香りがきいていて、外国のチョコレートみたい。

ねこのしたのこと

チョコレート三昧、第４弾！
ラング・ド・シャはフランス語で猫の舌（英語だとTang of Catちょっと似てる）
ざらざらで薄いところが猫の舌っぽいのかな。
日本語だと、熱いものが苦手な猫舌しか連想できませんが。
というか、食べ物に、しかもお菓子につける名前としては、あまりきれいなイメージじゃない、と思ってしまうのは日本語の感覚なのでしょうか。

LOTTE　Chococo　
ラングドシャタイプ

ラングドシャタイプの薄くて軽いクッキー。
裏はチョコレートコーティング、
表はシュッシュッと線のようなチョコレートがけ。
裏のチョココーティングでラングドシャの軽さが損なわれる気がして、ちょっと残念です。

紙箱の中の個包装が黒に近いこげ茶と金色のツートンカラーで、おしゃれな感じ。