色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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ちょうど200年前の今日、1808年12月22日、ベートーベンの「運命」が初演されました。
場所はウィーン劇場、ベートーヴェン自らが指揮したそうです。
「運命」の正式名称は「交響曲第5番ハ短調作品67」。
「運命」と呼ばれているのは、ベートーベンが「この曲の出だし(ジャジャジャジャーンの部分)は何を意味しているのか」と聞かれたときに「運命はこのように扉をたたく」と言ったからだそうです。
重々しく、のしかかってくるような、運命の訪れ。
確かに最初の4つの音だけ聞くと、何か大きなものに押しつぶされそうになります。
でも、その後は、まるで運命に翻弄されながら必死に生きる人のように、テンポも早く高低もある、力強いメロディーが続くのです。
さらに不安をあおるようにジャジャジャジャーンと繰り返されるメロディーの間に、あきらめきることで訪れる平安のような静かな部分があったり、抗うような激しい部分があったり、様々なバリエーションが続きます。
第一楽章の部分しか覚えていないのですが、「運命とともにある人」とでもいいたくなるような、ざわざわする曲です。
せっかくなので、検索してみたら、「運命」第一楽章をフルコーラスで乗せてくれているサイトがありました。
かなり長いですが…
場所はウィーン劇場、ベートーヴェン自らが指揮したそうです。
「運命」の正式名称は「交響曲第5番ハ短調作品67」。
「運命」と呼ばれているのは、ベートーベンが「この曲の出だし(ジャジャジャジャーンの部分)は何を意味しているのか」と聞かれたときに「運命はこのように扉をたたく」と言ったからだそうです。
重々しく、のしかかってくるような、運命の訪れ。
確かに最初の4つの音だけ聞くと、何か大きなものに押しつぶされそうになります。
でも、その後は、まるで運命に翻弄されながら必死に生きる人のように、テンポも早く高低もある、力強いメロディーが続くのです。
さらに不安をあおるようにジャジャジャジャーンと繰り返されるメロディーの間に、あきらめきることで訪れる平安のような静かな部分があったり、抗うような激しい部分があったり、様々なバリエーションが続きます。
第一楽章の部分しか覚えていないのですが、「運命とともにある人」とでもいいたくなるような、ざわざわする曲です。
せっかくなので、検索してみたら、「運命」第一楽章をフルコーラスで乗せてくれているサイトがありました。
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全てがいたづらだったわけでも
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