色が 光が 音が 匂いが あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ
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道を歩いていて、急に「なんで右ハンドル車が多いんだろう?」と急に疑問に思いました
国や地域によって、左側通行と右側通行の所があって、左側通行だと右ハンドル、右側通行だと左ハンドルが普通。
国や地域によっては普通の方の車しか許可されないところもあるけれど、日本のように普通は右(左)ハンドル車だけど別に左(右)ハンドル車も走ってかまわないというところがある、
ということまでは分かっていたのですが、
そもそもなぜ右側通行と左側通行があるのか。
ヨーロッパの中でも違ってたりするし…
なぜ左側(右側)通行だと右(左)ハンドルが普通なのか。
反対の方が巻き込み確認とかしやすい気がする…
ということが気になって、気になって、
家に帰るとすぐにインターネットを開いて調べてしまいました。
インターネットって本当に便利。
右側通行はヨーロッパ(大陸)やアメリカに多くて、左側通行はイギリスと旧イギリス領(インドやオーストラリア)に多いそうです。
ふむふむ。
それぞれ理由があって、イギリス(日本も)は騎士(武士)同士がすれ違う際に、左腰に差した刀が触れ合わないようにするために左側通行にしたという説があるようです。
(ちなみに、左に刀を差すのは、利き手の右手で抜きやすいように。うーん、じゃあ洋の東西を問わず右手が利き手の人が多いのはなぜだろう…)
他にも、馬車や馬の鞭(右手で使用)が歩行者に当たらないように左側通行にしたと言う説も有力なようです。
右側通行の方は、アメリカは銃社会で、銃はやはり右手で抜きやすいように右腰につけたことからとか、イギリスから独立するのでイギリスの反対の右側通行にしたとか、
フランスはじめナポレオンが征服した地域はナポレオンが左利きだったために、逆の右側通行になったとか、
どちらにしても、左側通行に対抗する形で右側通行にしたようです。
(現在は世界全体で見ると右側通行の方が多くなってしまいました。)
で、「なぜ左側(右側)通行だと右(左)ハンドルが普通なのか」については、納得いく答えが見つかりませんでした。
一般的には「Aドライバーが中央よりにいる方がカーブの時の視界を確保できる」「B対向車との距離感をつかみやすい」「C追越をする時に前方が確認しやすいため、対向車にぶつかる危険を減らせる」などの理由が言われているようです。
Aについては、確かに左カーブの時の視界が狭くなりますが、右折時の対向車の確認、左折時の巻き込み確認は左ハンドルのほうがやりやすい気がします。どちらも一長一短ではないかと思います。
Bについても、左ハンドルのほうが道の端による場合は距離の確認がしやすいというように、一長一短です。
Cについては、確かにそうですが、無理な追越をかけなければいいし、車間距離を十分とっていれば対向車の確認はできると思います。
加えて、左ハンドルのほうが左の駐車している車や死角から出てくる歩行者を早く見つけられると思うのです。
道路の内側は、相手も車だから免許もあるし、まだ予測がつくけれど、外側は誰が歩いてるか分からない、小さい子が飛び出すかもしれないし。
確かに、高速道路や一本道、カーブの多い山道などは右ハンドルのほうが動きやすい気がするけれど、
都会の、路上駐車の多い道や、交差点や小道がたくさんあるような道は、左ハンドルのほうが便利なのじゃないかな、と思うのです。
だから、もっと左ハンドルに優しい駐車券の発券機とかが普及すればいいのになー
そういえば、日本では歩行者は右側通行だけど、
これは、自動車が左側通行だということを考えると、
歩行者にしてみると「そばを通る車は前からくるので見えるから安心。後ろから急に近寄ってこないから安心」だし、
自動車からすると「後ろから歩行者に近づくと急に歩行者が進路を変えるかもしれないけど、前から近づくなら相手も車を気にするから少しは危なくない」ということで
安全面から考えて、合理的な気がします。
あと、歩行者や自転車からバッグなどをひったくるのも、自動車(バイク)左側通行、歩行者右側通行だと難しくなるのかも。
国や地域によって、左側通行と右側通行の所があって、左側通行だと右ハンドル、右側通行だと左ハンドルが普通。
国や地域によっては普通の方の車しか許可されないところもあるけれど、日本のように普通は右(左)ハンドル車だけど別に左(右)ハンドル車も走ってかまわないというところがある、
ということまでは分かっていたのですが、
そもそもなぜ右側通行と左側通行があるのか。
ヨーロッパの中でも違ってたりするし…
なぜ左側(右側)通行だと右(左)ハンドルが普通なのか。
反対の方が巻き込み確認とかしやすい気がする…
ということが気になって、気になって、
家に帰るとすぐにインターネットを開いて調べてしまいました。
インターネットって本当に便利。
右側通行はヨーロッパ(大陸)やアメリカに多くて、左側通行はイギリスと旧イギリス領(インドやオーストラリア)に多いそうです。
ふむふむ。
それぞれ理由があって、イギリス(日本も)は騎士(武士)同士がすれ違う際に、左腰に差した刀が触れ合わないようにするために左側通行にしたという説があるようです。
(ちなみに、左に刀を差すのは、利き手の右手で抜きやすいように。うーん、じゃあ洋の東西を問わず右手が利き手の人が多いのはなぜだろう…)
他にも、馬車や馬の鞭(右手で使用)が歩行者に当たらないように左側通行にしたと言う説も有力なようです。
右側通行の方は、アメリカは銃社会で、銃はやはり右手で抜きやすいように右腰につけたことからとか、イギリスから独立するのでイギリスの反対の右側通行にしたとか、
フランスはじめナポレオンが征服した地域はナポレオンが左利きだったために、逆の右側通行になったとか、
どちらにしても、左側通行に対抗する形で右側通行にしたようです。
(現在は世界全体で見ると右側通行の方が多くなってしまいました。)
で、「なぜ左側(右側)通行だと右(左)ハンドルが普通なのか」については、納得いく答えが見つかりませんでした。
一般的には「Aドライバーが中央よりにいる方がカーブの時の視界を確保できる」「B対向車との距離感をつかみやすい」「C追越をする時に前方が確認しやすいため、対向車にぶつかる危険を減らせる」などの理由が言われているようです。
Aについては、確かに左カーブの時の視界が狭くなりますが、右折時の対向車の確認、左折時の巻き込み確認は左ハンドルのほうがやりやすい気がします。どちらも一長一短ではないかと思います。
Bについても、左ハンドルのほうが道の端による場合は距離の確認がしやすいというように、一長一短です。
Cについては、確かにそうですが、無理な追越をかけなければいいし、車間距離を十分とっていれば対向車の確認はできると思います。
加えて、左ハンドルのほうが左の駐車している車や死角から出てくる歩行者を早く見つけられると思うのです。
道路の内側は、相手も車だから免許もあるし、まだ予測がつくけれど、外側は誰が歩いてるか分からない、小さい子が飛び出すかもしれないし。
確かに、高速道路や一本道、カーブの多い山道などは右ハンドルのほうが動きやすい気がするけれど、
都会の、路上駐車の多い道や、交差点や小道がたくさんあるような道は、左ハンドルのほうが便利なのじゃないかな、と思うのです。
だから、もっと左ハンドルに優しい駐車券の発券機とかが普及すればいいのになー
そういえば、日本では歩行者は右側通行だけど、
これは、自動車が左側通行だということを考えると、
歩行者にしてみると「そばを通る車は前からくるので見えるから安心。後ろから急に近寄ってこないから安心」だし、
自動車からすると「後ろから歩行者に近づくと急に歩行者が進路を変えるかもしれないけど、前から近づくなら相手も車を気にするから少しは危なくない」ということで
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