花の色はうつりにけりないたづらにわが身よにふるながめせしまにでんたつされるということ

色が　光が　音が　匂いが　あちらこちらで賑やかにはじける嬉しさ

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2024/11/24 (Sun)

動作を含んだ名詞について考える時は
その主体を考える必要がある。
主語のない動詞を見せられた時のように。

例えば、
わかりやすいのは、
決断、探求、想像、肯定
もっと言うと、
成立、変容、増加、破綻
さらには、
言語、価値、意志、文化
などなど。

そこまでするの？というくらい
深くつついていかないと
わからないこともあるのだ
ということを学んだ一日。

2006/07/05 (Wed) きょろきょろ Trackback() Comment(1)

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なるほど

僕はそこまで考えて話さないから、伝わりにくいようだ。先日の舞台で日本語の話し言葉に「主語がない」と、井上ひさしは言っていたが、伝えるときの主語の大切さは、必要ですね。

michiya URL 2006/07/05(Wed)16:57:02 編集

Re:なるほど

ことばって難しいですよね。話すときもそうですし、短い文章で伝えたいときもそう。井上ひさしの軽妙な文章も、計算されつくされているのでしょうね。

【2006/07/06 20:21】

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もともと色がよかったわけでも
全てがいたづらだったわけでも
深くよをながめていたわけでも
ないけれど
それでも
うつりにけりな
と思ってしまう今日この頃
　　　　　　　　　　　　　　　HN:
　　　　　　　　　　　　　　　Dolphin

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