いちにちよんまんじのこと

栗本薫、または中島梓さん。
膵臓がんで闘病中だとは知りませんでした。
だって、「グインサーガ」シリーズは、もう１００巻をとうにこえ、まだまだ終わりそうにないですし。

そして記事を読んでまたびっくり。
一日に１００枚、４万字を書き続けているなんて！
退院後一ヶ月もしない今でも、多いと５０枚。
すごいです。

確かに、一日の間に５０枚くらい書くことはないわけではないけれど、そんなのは年に１回あるかないかで…
１年に十数冊の本を出し、きっと毎日のように数十枚の原稿を書き、その上、筆がのった日には１００枚も書き進めてしまうなんて！

しかも、グインサーガは飽きないのですよね。
パターン化してないし、常に世界が動いて（歴史が流れて）いるし。
パターンがあれば、文字の量産はやりやすいけれど、パターン化していないということは文字だけでなくストーリーも作りながらの４万字なわけです。
インタビュー記事の中では、そぎ落とされて書く量が少なくなった分展開が速くなったとおっしゃっていますが、初期のグインサーガに限って言えば展開は十分早かった気がします。
各地方で並行して起きていることを書いているから、ちょうど現実の世界のニュースがそうであるように、情報が膨大で、たくさんのストーリーが同時に進行しているのです。
だから、長くても飽きなかったのだと思います。

書く量の多さに加えて、闘病生活だって本にしちゃう、というバイタリティー。
そんな豊かな想像力／創造力に敬服しつつ、この投稿記事の字数を数えてみれば約６３０字…

作家・栗本薫さん、「膵臓がん」を語る（下）（izaニュース記事より）
膵臓がんの手術を受け、今も闘病生活を続ける作家の栗本薫さん。もともと多作で知られる栗本さんですが、入院後も計５冊の本を書き上げ、多作ぶりは健在のようです。病気になって、「生活で無駄な部分をそぎ落とすようになった」という心境の変化は執筆活動にも反映。「量は減っても、物語の展開は速くなった」と自己分析しています。

あじさいのしまのこと

さてさて、日本列島も一部梅雨入り。
雨の季節といえば、あじさい。
ということで、リヴリーのよつばの島を「あじさいの島」にしてみました！
右のサイドバーの下の方、「Ｌｉｖｌｙ　よつば」をクリックすると展開されて見ることが出来ます。
ぽつぽつと降る雨が似合う島、こんなところに私も住めたら、雨でも楽しく過ごせそうなのにな。

でぃずにーぶろぐぱーつのこと

ディズニーモバイルの発売を記念して配布されているディズニーのブログパーツ。

以前でぃずにーどけいのことでミニーのカレンダーが一瞬シルエットじゃなくなるという話を書きました。
その時スクリーンショットに撮れなかったミッキーの時計の方、昨日偶然にシルエットでなくなる一瞬を見て、大急ぎでとりました！



やっぱり時間は午前１時でした。
下の方に書いてある通り、５月中でサービスが終わってしまうそうで残念です。

えこなあーとのこと(BlogPet)

Dolphinの「えこなあーとのこと」のまねしてかいてみるね

道を植えていて、お花やツタを植えてあるのタイヤというか、自転車のタイヤとペットボトルをベースに立体的に気づき、円形を発見してあるのです♪

*このエントリは、ブログペットの「はなの」が書きました。

えこなあーとのこと

道を歩いていて、こんなすてきなオブジェを発見しました。



オブジェというか、花壇というか、
自転車のタイヤとペットボトルを組み合わせて、お花やツタを植えてあるのです。
遠目で見ると、円形をベースに立体的に植物が飾られていて、とてもお洒落なかんじ。
近くで見てはじめて材料に気づき、感心してしまいました。