たぶんさいこうきろくのこと

今日は、ブログの記事を５つも書きました。
この記事を含めるとなんと６つ！
このブログでは今までの最高記録だと思います。

そのうちひとつはブログペットのはなのが書いてくれたものだけど…
前々からあたためていたトピックを３つ一気に仕上げてしまったので、おやつ記録とあわせてこんな数になりました。

なんだか妙な達成感です。

もんてぃほーるじれんまのこと

３つのドアがあります。
１つのドアの向こうには豪華な賞品があり、残り２つはハズレです。
解答者はまず、好きなドアをえらびます。
次に出題者が選ばれなかった２つのドアの片方を開けます。
この出題者が開けるドアは必ずハズレのドアです。
ここで解答者は、ドアを変更することができます。
もちろん最初に選んだドアのままでもかまいません。最後に選んだ方のドアがアタリなら、賞品がもらえます。

さて、もしあなたが解答者なら最後にドアを変更しますか？


これはタイトルにもあるように、モンティ・ホール・ジレンマ（Monty Hall）という有名な問題だそうです。

アタリの確率はどれも１／３で同じだよ～
とも思うのですが、ポイントはハズレのドアが１つ開けられた後で変更できること。
それならどちらもアタリの確率は１／２で変わらない…
と思いきや、大きくかわるんです。

私なりに考えてみると…
まずドアがＡＢＣの３つで解答者がＡをえらんだとします。
この時点ではアタリの確率は１／３。
ＡがアタリでＢが開けられる確率（ア）は１／６、Ｃが開けられる確率（イ）も１／６
ＢがアタリでＣが開けられる確率（ウ）は１／３
ＣがアタリでＢが開けられる確率（エ）も１／３
全部で６回Ａを選んだとするとそれぞれア１回、イ１回、ウ２回、エ２回ずつ現れるはずです。

ここで出題者がＢを開けました。
Ｂはハズレでした。
ということは、上の場合でいくとアかエになっていることになります。
アの１回に対してエは２回、ＡよりもＣの方があたる確率は２倍だと考えられます。
だから、選んだドアは変更した方が有利！だと思います。

確率と場合を混同した説明になっていますが、今日１日、移動時間や休憩の時間にこの問題を考えていました…

ちょうしょくくだものよーぐるとのこと

「朝食リンゴヨーグルト」
ごろごろのリンゴが嬉しくて、よく食べるのですが、
この間入ったコンビニで、「朝食みかんヨーグルト」を発見しました。

発売元は同じグリコ乳業。
ちゃんとみかんがごろごろ入っていました！

リンゴのしゃきしゃき感もいいけれど、ジューシーなみかんもおいしい。
そのうち、「朝食リンゴみかんヨーグルト」を発売してくれないかな。

せかいはこんなにひろくておおきいこと

世界は広い！
いろんなところでおもしろいことが起こっているのでしょう。

その氷山の一角。
時事ドットコムによる面白写真集は、見ていて飽きません。
下のリンクで紹介しているのは、巨大・最大特集。
６３枚の写真の中でも、一番気に入ったものをリンクしてみました。
中国海南省の海上観音の手は、大きいだけでなく優雅できれいです。

他にも
韓国やドイツの大きなカボチャに、ドイツの大きなソーセージ、
大島紬の大きなマント（鹿児島にある西郷隆盛さんの銅像に着せられるサイズ）
ドイツの子どもが入れちゃうサイズの靴（の遊具？）
チリ、アルガロボのヨットも浮かぶ海のようなプール、
世界最大の観覧車シンガポール・フライヤーの夜景、
ジュネーブでサザビーズの競売にかけられた84.37カラットのダイヤ
などなど
見ているだけでわくわくする写真がいっぱいです。

世界のおもしろ写真集　巨大・最大写真特集
時事ドットコム

よるのはいうぇいのこと

フロントガラスの向こうに
低空飛行する竜の腹のような
高速道路のライトが続く

丘陵地帯を抜けると
街の灯りがつくりだす淵に
流れる光は埋もれる

インターチェンジを後にし
竜の登り際に渦巻いた水面のような
街のざわめきの中に降りて

ふと空を見上げ
翔け上がっていったはずの
竜を探す