たいみんぐとちゃんすのこと

連絡をしようかな、どうしようかな、
と迷った時には
すぐに電話なり、手紙なり、メールなり
するべきなんですよね。

逃しちゃいけない「時」があって
直感・直観的にそれを見つけてる可能性が高いから。

しつこく連絡取りすぎるのも問題だけれど、
タイミングを逃すのも困る。

タイミングを逃すということは、もしかしたらそこにあるかもしれないチャンスを逃すということ。
漢字で書こうとすると、
時機を逸するということは好機を逸するということ、
うーん…と思って類語辞典を引いてみると、

チャンスの類語（三省堂の類語辞典より）
タイミング、潮時、潮合い、頃合、時機、機会、機運、好運、好機、機宜　
タイミングとチャンスは類語のようです。
両方とも、時間的な限定とそこでいいことが起きるというニュアンスが入っている点では共通してる。
でもタイミングは「時間」に、チャンスは「いいこと」の方に重きがおかれているような気がする。
タイミングの方が「時間」に偏っているのに対して、チャンスは時間も状況も含むかんじ。
チャンスは「いいこと」が「起きるかもしれない」という可能性を強調した言い方や「いいこと」が「起こせる」という喜びやそのよさを強調した言い方に使われるのに対して、タイミングはもっと淡白なかんじ。

これまで○○年間生きてきた中で、私は勝手にそんな色をつけて聞いたり使ったりしてきました。
その源泉ってどこなんだろう、と不思議なかんじがします。
きっと、別のソースを持っている人は、このことばに別の色をつけていたり、別の使い方、聞き方をしたりしているのでしょう。
それもまた、不思議なかんじです。

れとろなもじのこと

一つ前の記事から引き続き、Meijiのハイレモンのこと。
ヨ－グレットという仲間もいましたが、なぜか私の中では存在感が薄いです。

この「ハイレモン」という字体は、昔っから一緒のような気がします。
紙の箱といい、配色といい、ちょっとレトロな感じがします。

ところが、つい最近買ったこの箱には下の写真のように
「にこにこハイレモンが入っているかも！」
というポップなアナウンスが。

にこにこハイレモンを当たりで入れるのはおもしろいと思うし、
ここのところ４、５箱たべたけどまだにこにこに当たらないのをうらんでいるわけでもないけれど、
なんだか爽やかで軽いデザイン過ぎて、パッケージ全体の雰囲気にそぐわないような気がします…

兎にも角にも、ハイレモンがこれからもずっとガムやキャンディのコーナーの一角に置かれ続ける商品であり続けますように。

はいれもんのこと

遠足のお供といえばこれ、
明治製菓　ハイレモン

山道をのぼるときの休憩に噛んだり、
バスに酔わないように舐めたり、
おやつの交換をするときにぷちっと出すのが楽しかったり。

あの錠剤のようなパッケージに、子供心に憧れていたような気がします。

ビタミンCを含んだ「栄養機能食品」だそうなので、
今でも、風邪を引きそうなときには、いそいそと口にします。
卵酒と一緒。
好きだけど、風邪のときにしか食べなくて、
風邪引くと、それを口実に食べられるからちょっとだけ嬉しい。
そんな位置づけ。

今見たら、摂取量の目安は1日６粒。
一日の栄養素など表示基準値に対する充足率、ビタミンC416％って…
ビタミンCは水溶性のビタミンなので、とりすぎたところでそんなに問題はないと思うのですが、６粒食べたら４日分。
1日で一箱（１８粒）食べちゃうこともあるのですが…１２日分ですか。
なんだかもったいない気がしてきました。
少しづつ分けて食べた方が効きそうですね。

めろのめろんのこと

meromeroparkの「ポイント」が新しく「メロン」になったそうです。
メロンを食べさせるとメロ度があがる（＝成長する）
というのはわかりやすくて楽しいです。

メロン一切れや半分はともかく、種って…
ともおもいますが、なかなかかわいらしい。

詳しくは運営事務局ブログの記事にあります。

そのメロンが入っている冷蔵庫がこちら。


どこにあるか一瞬わからなかったのですが、
メロビジョンの横の矢印を押すと部屋の奥に移動できるようです。
マイホームの部屋が広くなったようで、それも嬉しかったり。

じりつすること

以前から尊敬していたけれど、
最近また、改めて憧れる、友人のこと。

彼は自分ができる上限ぎりぎりまでうまく仕事を抱えることができる。
だから押しつぶされずに自分の能力を最大限に活かせて、しかも活動する中で能力をどんどん伸ばしていける。

彼は他人の話を聞いてポイントを掴み、気の利いたコメントをする。
頭の回転が速いし、ストックが多い。
しかも出し惜しみせずに、かみ砕いて表現してくれる。

才能や能力があるだけではなくて、人としても大人。

その最大の秘訣は「自律」ではないかな。
自分を律する事ができるから、そして己を知っているから。

彼と議論を戦わせられるように、いつかなりたい。
そのためには私自身も自律して、才能のなさを人一倍の努力でカバーしなければ。
と思うだけでなかなか実行できないところに、既に、自律性のなさが表れてる。