びゅんびゅんいうこと

オーストラリアＧＰ、お昼頃のテレビで、かじりついて見てしまいました。

ホンダの地球模様の車も以外に目立たなくて、周囲のレースカーにとけこんでいる感じでした。
スーパーアグリの車も、ちゃんとレースをしていて、順位争いをして、抜いたり抜かされたりして、嬉しくなってしまいました。
本当に、今年は車がちゃんとしてて、戦えそうなという様子が伝わってきます。
去年はかなり車が辛い状況なのに頑張っていたんだと、改めて思いました。

レッドブルのクルサードがカーブでちょっと無理やりな感じにウィリアムズのブルツを抜かそうとして、コースの縁とブルツの車にはさまれる感じになり、そのままブルツの車の上を乗り越えるようにコースアウト。
高速の世界で起きているから、怖い。
スローで見るとぎりぎりドライバーには当たってないんだけど。
という事故が佐藤琢磨のすぐ後ろで起こっていました。

スーパーアグリにはホンダの車体をそのまま使っているのではないかという疑惑がかけられているそうですが、その疑惑を跳ね返す勢いでがんばって欲しいです。

よこくがおおすぎたこと

「華麗なる一族」最終回。

どうしても気になることがあるので考えてみます。
鉄平はＡ型だと思われていたが、それは戦時中の検査の間違いで実はＢ型だったと死亡診断書で判明。
これにより、今まで鉄平は母寧子と祖父敬介の子だと思われていたのが、寧子と父大介の実の子どもだと分かり、家族が泣き崩れるという場面。
ちょっと待って…そんな血液型の組み合わせってあるの？

（１）絶対にＡ型の子どもは生まれなくて、Ｂ型の子どもが生まれる可能性のある組み合わせ
ＢＢ・ＢＢ
ＢＢ・ＢＯ
ＢＯ・ＢＯ
ＢＢ・ＯＯ
ＢＯ・ＯＯ
ＡＢ・ＢＢ
ＡＯ・ＢＢ

（２）絶対にＢ型の子どもは生まれなくて、Ａ型の子どもが生まれる可能性のある組み合わせ
ＡＡ・ＡＡ
ＡＡ・ＡＯ
ＡＯ・ＡＯ
ＡＡ・ＯＯ
ＡＯ・ＯＯ
ＡＢ・ＡＡ
ＢＯ・ＡＡ

お母様の寧子さんはこのどちらの組み合わせにも出てくる血液型のはず。
祖父敬介は（２）、お父さん大介は（１）にあてはまるはず。
敬介と大介二人は血のつながった親子なので、ＡＢとＡＯのように少なくとも一つは共有しているはず。

ということは、寧子さんがＯＯ、敬介がＡＯ、大介がＢＯ。
大介の母（敬介の正妻）はＢＢかＢＯかＡＢ。

おじいさまとあんなに似てたのは、隔世遺伝ってことだったのですよね。

そして芙美子さんが「大丈夫です。きっと帰ってきます。兄弟だから分かります。」
と言ったのは大きな伏線だったわけで、
芙美子さんとは兄弟ではなく、甥と叔母の関係だったから、その確信がはずれてしまった。

うーん、なるほど、というサスペンス、推理劇で、
銀行の裏とか（最後結局大介も永田大臣の手のひらの上で動かされてただけだったり、）社会派ドラマとしても面白かったし、
セットはゴージャスだったし、俳優陣も豪華だし。
でも「その割には」という印象のドラマでした。
面白くなかったわけじゃないんだけれど、
これだけ力が入ってるならもっと面白くていいんじゃないか、という気持ちが最後まで付きまとったような。
予告編がたくさん流れるハリウッドの話題の大作みたいな印象でした。

あたらしいくるまのこと

すごいすごい！
Ｆ１の開幕戦、金曜日のフリー走行でも、なかなかよいタイムを出していたスーパーアグリの２人。
とうとう２人揃って１次予選（Ｑ１）を通過！

アンソニー・デビッドソンは惜しくも２次予選で敗退。
それでも予選順位１１位。
佐藤琢磨はなんとＱ３まで進出。
予選１０位だったそうです。

ホンダの２台よりも前。
新しい車（ＳＡ０７だっけ？）の調子はかなり良いのでしょうか、
日曜日のレースがとても楽しみです。

【F1】F1開幕戦、K.ライッコネンがポール！　佐藤琢磨は10番手！
2007年F1開幕戦のオーストラリアGPは、現地時間16日にアルバートパーク・サーキットで開幕。2日目の17日より、明日の決勝レースのスターティンググリッドを決める公式予選が行なわれた。

と息子の組み合わせは(BlogPet)

ほんとうは、Dolphinは

み(たち)と息子の組み合わせは、

コーヒーだけで一時間以上ねばってるテーブルが多い。

って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「はなの」が書きました。

みすたーかふぇおれのこと

持って行こ、持って帰ろ、ミスタードーナッツ。
今日はミスドで持って行きも持って帰りもせずに、イートインです。

アーモンドチョコレートのかかったドーナツとカフェオレと、読みかけの本。

お替り自由のカフェオレができてから、よく行くようになったし、いつもカフェオレばっかり。
昼間は子どもが多くて賑やかなので敬遠して、
夕方は高校生で選挙されてて怖いからパスして、
夜、行くのが好き。

夜は、中で食べていく人はすごく少ない。
何人か、長居する人がいるだけ。
ちょっと仲間意識。

テイクアウトでお土産を買っていくおじさん、キャリアウーマン風の人、子供づれ、つぎつぎうつる人の流れを見ながら、カフェオレでほっと一息つくささやかな幸せ。

ミスドのカフェオレはたっぷりついでくれるから好き。
家でも大きなカフェオレボウルにミルクいっぱいのカフェオレを入れるのは大好きなんだけど、喫茶店でカフェオレを頼んでも、なんだかおしゃれなカップにすましてやってくることが多いから、普通の喫茶店ではあまり頼まない。
でもミスドはざぶんって豪快に入れてくれる。

酸味の少ないコーヒーの苦味と香りが、牛乳のあたたかさとまろやかさに乗っかって。
コーヒーの香ばしい香りの後に、ミルクのやさしい香り、
ミルクのもったりした甘みの後に、コーヒーのがっしりした苦味。