はなとてんきのこと

「決勝を迎えた花冷えの甲子園球場です」

「明日も花曇りの一日になりそうです」

テレビからふと流れてくる春の日本語。
素敵だなぁ。

きょうはなのがDolphinとblog♪(BlogPet)

きょうはなのがDolphinとblog♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「はなの」が書きました。

つめさきのこと

黒い長袖を着ることにしたので
サイバーなネイルに挑戦。

白パールたっぷりの薄ピンクのマニキュアを二度塗り。
さらにトップコートをパール入りにしたら、
ほとんど白に近いメタリックな爪に。

ちょうどよい具合に爪が伸びているので、我ながら迫力があります。

人の手元って気になる時には気になるもので、
レジでお会計する時とか
アクセサリーショップでショーケースから出してもらう時とか
書類を渡す時とか
電車の中で携帯電話をいじっている時とか

お化粧品売り場に行くとさすがだなぁと思います。
ごてごてしすぎず、実用的な範囲で、
でもきれいなラインのフレンチなどで。

おりおりのうたのこと

今日の新聞を読んでいて一番びっくりしたニュースは、
一面の左下隅にたった一行

「◆『折々のうた』は明日で終わります。」

「天声人語」と並んで「折々のうた」は朝日新聞の名物連載。
大岡信さんが毎日一句を取り上げて、趣深い鑑賞文を書いているコラムです。
文庫本にもなっています。

なくなるとなると何だか寂しい。

作者の生い立ちや、詩集に収められた順番まで材料にして鑑賞する。
テクスト論とは別の方向に緻密な読みと、
短い中に的確な情景の描写。

個人的には、取り上げられている歌はあまり好きなもの、ぴんと来るものはなかったのだけれど、鑑賞文のほうは好きなものが多かった気がします。

らんぐどしゃのこと

ユーハイムのクッキーです。

両方ともラングドシャ。
薄くてぱりっとしてるのに、しゃりっとかむと、ふわりと消えるようなくちどけ。
きれいに入ったしまのようなマーブルのような模様で、見た目にも楽しめます。

筒状になっている方は、ラングドシャの「ぱりっ、しゃりっ、ふわり」が存分に楽しめます。
ヨックモックのシガールに似ています。

四角い方は裏で折り返されていて、間にクリームが挟まっています。
柔らかい油分多めのクリームが「ぱりっ、しゃりっ、ふわり」にさらにしっとり感を足してくれて、また違ったおいしさ。

ユーハイムと言えばバームクーヘンだと思っていたけれど、クッキーもおいしいというのは発見でした。