かなあみがみずにうくこと

世界一浮く素材、というか、撥水製の高い素材が開発されたそうです。
ものを浮かべるのにもいいけど、汚れもつきにくそうだし、服や傘、靴、ビルや窓ガラスなんかにも使えそう！

普段生活していると、透明な液体のことを全て「水」って思わず呼んでしまうけど、
アルコールなどは本当は「水」ではないのですよね。

昔理科の実験で、水とエタノールがそれぞれ試験管に入ってて、水に反応する試験紙（塩化コバルト紙）を入れたら片方は色が変わるのに、片方は全然反応しなくて、すごくびっくりしたのを思い出しました。

ギズモードの写真を見ると、金網なのに撥水製のコーティングのおかげで水に浮いているみたい。
すごい！
記事の中で「オーガニックな液体」といっているのは、エタノール（エチルアルコール）なども含めた有機物ということみたい。

世界一浮く素材、中国が開発（GIZMODO）

ほーほけきょのこと

今年初めてのウグイスを聞きました。
春！

しかも二羽。
ホーホケキョ
ホーケキョケキョ
と鳴き交わしていました。両方雄だから、鳴き競っていた、といったほうがいいのかもしれません。

しろくてまるくてくうかんがゆがむひのこと

久し振りに今日は何の日、といっても、昨日は何の日、になってしまいましたが、

３月１４日は数学の日！

ホワイトデーは有名だけど、実は数学の日（日本数学検定協会制定）でもあるんだそうです。
なんで？って思ったけど、別名を聞いて納得しました。

別名、円周率の日。
なるほど、円周率３．１４からきてるみたい。
因みに、この日の１時５９分または１５時９分は、より円周率に近い時間らしいです。
３．１４１５９２６５・・・
だから。
じゃあもっと進めて、１時５９分２６秒（１５時９分２６秒）はさらに近くなる！

３月１４日はアインシュタインの誕生日でもあるそうです。

せぐうぇいににたもののこと

昨日、ドイツかどこかの展示会で警察官がセグウェイを使って警備をしている様子を写真で見て、何かに似ているなーとずっと思っていました。

セグウェイって、慣れれば簡単に操作できて、小回りが利き、いくらかスピードが出せる上に、台に乗っているように視線が高くなるから、警備に向いているのだそうです。
でも、慣れないと運転が難しそう。
だから、展示会に来たお客さん用には、セグウェイそのものじゃなくて、セグウェイがひっぱる椅子（客席）に乗ってもらったらおもしろいのではないかと思ったのです。
馬車や人力車みたいに、セグウェイ力車。
それから今は、警備用の小物入れやゴルフのバッグが本体の上につめるようになっているらしいのですが、これも積む位置をもっと下げて、もっと重い大きなもの、例えば・・・ダンボールに入った果物なんかをつめるようにしてもおもしろいかも。

と書いていて思い出しました。
あのセグウェイの乗り方、築地市場で見た平らな三輪の、荷台に操縦席が着いたような乗り物、
ターレー（ターレット・トラック）に似ています。

立って運転してるってコトだけで、実際にはセグウェイは体重移動で動かすのに、ターレーはぐいぐいって大きなハンドルを切ってうごかすのですけどね。
でも、新型の電動ターレーは音が静かで、滑らかなかんじ。
よりセグウェイと似て見えます。

どとーるのみっくすどらいふるーつのこと

以前ドトールのミックスナッツについての記事を書きましたが、今度は同じシリーズのミックスドライフルーツです。



パパイヤ、マンゴー、バナナ、パイナップル、メロン、アロエなどが入っていました。

メロンのドライフルーツってはじめて食べたのですが、ふんわり甘い香りが凝縮されていておいしかったです。
食感は適度なすじすじ感（パインほどすじすじではなく、アロエほどさくさくでもない）も食べやすかったです。
メロンの香りって、乾燥させたらくどくなりそうな気がしていたのですが、ふんわりしたままの香りがぎゅっと詰まっていたのでびっくりしました。

香りが強いから、コーヒーに合うかといわれると、ちょっと疑問も残りますが、本を広げながらつまむのにはよかったです。
糖分もあるから、能が活性化して、集中して本が読めそうな気がしました。