たいいくのひのこと

海で、山で、自然の猛威と残念なニュースが多かった三連休でした。
実験だのなんだの、海外でも明るくないニュース。

個人的にも、ワクワクするようなイベントもない連休でした。
体育の日、なのに運動もしなかったし…

近くの小学校が運動会で、かわいらしい声が響いていたのが印象的でした。

いちょうなみきのこと

ここのところの大風で、ギンナンが大量に落下しています。

危険…！

踏むと滑るし、
何より匂いが取れない。

踏むだけならまだしも、
いつか頭上から落ちてきて、
悲惨な事になるのではないだろうか…と心配。

ぎんなん自体は、焼くと香ばしくて苦味とナッツ系の甘みがあっておいしいし、
イチョウの木自体は初夏の爽やかな、透き通るような緑も、秋の夕日に映える紅葉（黄葉）も風情があって好きなのですが。
あと、公孫樹と銀杏という漢字も好き。
図案化しやすい葉の形もきれい。

でも、この季節のあの匂いだけは勘弁してほしいです。

えびすがおのこと

秋です。
食欲の秋…

今日の夜食は
森永　ほくかぼちゃ　えびすかぼちゃぷりん

幸せな味に顔がほころびます。

カボチャのほくほく感、ちょっと粉っぽくて優しい甘さ、甘さの中のほんのちょっとの渋みなどなどを残しつつ、
プリンのなめらかさ、ミルクのまろやかさ、が加わっています。

とにかくかぼちゃのおいしさがたっぷり。
それもそのはず、原材料のトップに来ているのは「カボチャ」でした。

みやここんぶのこと

これも遠足のお供。
中野物産　都こんぶ。
甘くないのに、なぜか好きなお菓子です。

いろいろな厚みのが混ざって入っているのですが
厚みのあるねっとりしてるのよりも
薄いさわさわの昆布の方が好き。

写真のものは３つパック。
いっぱいあるとなんだか幸せ。

ぐんまめいぶつのこと

さしみこんにゃく
酢味噌でいただくとおいしいです。

昔、こんにゃくを芋からつくって食べたことがありました。
小さかったのでつくり方まで覚えていないのだけれど、
芋をすり下ろした記憶だけあります。
出来上がったこんにゃくは、市販のもののようにつるつるしていなくて、
もっとごつごつ、ざらざらで、固くて、すが入って（泡が入って）いました。
でもおいしかった。
たぶん、薄味の煮付けにしたのだと思いますが、中まで味がしみていてびっくりしたのも印象に残っています。