かもみーるみるくのこと

以前にもピンクのローズヒップバージョンとグリーンの緑茶＆レモングラスを紹介しましたが、今度は黄色。

リプトン
カモミールミルクティー

お茶というよりデザートです。

最初は普通の甘くて濃いミルクティー。
パックで売っているミルクティーって、甘いだけでミルク感が少なくてコクがないものが多いけれど、これは甘い上にちゃんとミルクと紅茶の味がします。
午後の紅茶のスペシャルの方のミルクティー（茶葉２倍ウバ１００％の）もちゃんと味のするミルクティーです。

このリプトンのの特徴は何と言っても後味。
濃い部分がさっと引いて、カモミールのすっきり感が残ります。
すごく不思議。
でも本当にすっきりしていて飲みやすいです。
ハーブティーの苦くない香りの部分だけをうまく使っている感じです。

やるきとじっこうのこと

急にやる気が湧いてくることが多くて、
調子のよい時は２日に１回くらい、
悪い時でも週に１回は、なんだかやる気に、やれる気になります。

問題はそのやる気が１日と持たないこと。
それがわかっているから、善は急げ、
やれると思ったらすぐに実行するようにはしてるのですが。
それでも大体ひと晩寝ればすっかり冷めてしまうのです。

本だったら、
思い立って買うか借りるかコピーするかして、最初の何章かを読むくらいまで。
部屋の片付けだったら、
棚の中身を抜き出して捨てるものを分類するところまで。
運動も、マッサージもその日だけ。

３日坊主にさえならない。

ずっと、やる気を継続しなくてはという思いがあって、すぐ折れてしまう自分に自己嫌悪していました。
でももしかしたら、そんな風に強迫観念みたいに思わなくても、１日限りのやる気がもっと頻繁に湧くようになれば、実行する量は確保できるのかもしれません。

ふわっととけること

名前の通り“ほわわ”と幸せな顔になるお菓子。

glico ほわわ

焼いたココアメレンゲをチョコレートでコーティングしてあります。
さくっとかじるとエアインチョコよりもっともっと軽いチョコレート。
さらに口の中でふわっと溶けてなくなっちゃう。
ぽんっとくちに運べる小さなサイズで、甘いけど軽いからぱくぱく食べちゃいます。

パッケージのコックさんが好き。
昔読んでいた困ったさんシリーズを思い出させる絵です。

ちゅうとうのほうどうのこと

世界平和って、言いたくもなる。

悲しくて、恐ろしくて、やるせなくて、やっぱり悲しい。
なんでだろう、こんな悲しい気分を共有できないのでしょうか。
それとも、悲しさよりも強い憎しみや、利益を求める心や、恐怖や、正義感があるのでしょうか。

誰か、とめてよ、やめさせてよ。

そう言っているばかりでなく、私にも出来ることを、ちゃんとやらなくては。

よわきでいいひのこと

一人で頑張ってるんだ、って
一人でやっていけるんだ、って
人に頼らないんだ、って
人を期待しないんだ、って。

そうしたいし、そうなるべきだと
ずっと思っていたけれど、
でも、
そうじゃないのかもしれない。

背伸びして立てるのは、
倒れたら受け止めてあげるよ、って言ってくれる人がいるから。
山に登っていけるのは、
しっかりとザイルの端を握っていてくれる人がいるから。
怖がらずに歩いて行けるのは、
転んだときに手を差し伸べてくれた人がいたから。
前を向けるのは、
ずんずん歩きながらも後ろを振り返ってくれる人がいるから。

今日は支えられてる、ということにたくさん気付いた、嬉しい日でした。