げんきでねのこと

お月見の様子も撮ったのでまとめたいのですが、
それよりもまず…

メロメロパークのメロ（モフモフ）「えみし」が一人立ちを迎えました。
仲良くしてくださった皆さんありがとうございました！

里親に似て、舌足らずな手紙を残して、
元気に巣立って行きました。

ブログを始めてすぐに、ここに来て、
ページを開く度に楽しませてくれたし、
浮かんだことばを書き留めるのを応援してくれました。

仮想とはいえ、彼（彼女？）の成長と話すことばについての責任の一端は
里親であり、住処にことばを散らかしている張本人の私が負っていたわけで、
無事に育ってくれてよかったです。

えみしを送り出した後は、新しいメロ（ニョロロ）の「しいら」が住むことになりました。
因みにシイラとは魚の名前。
英語で言うとｄｏｌｐｈｉｎ。
イルカとは似ても似つかない、強いて言えば額の丸みが共通点の、外見はあまりかわいらしくない魚です。
でも、ひらがなで書くと丸みの多い単純な線がほのぼのしていて、
発音しても口になじんで明るい感じ。
不思議な生物のメロには不思議な名前が似合うかな、と思って命名しました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

しいらの画像はまた撮るとして、
えみしの巣立ちを記録に残しておきたいと思います…

まずアドアドおじさんが「大事な話があるんじゃ」と言っています。


手続きがすべて終わると、えみしが向うからかけてきます。


手紙を書きながら、左下のえみしが小さな頃の様子からだんだん成長していきます。


書きあがった手紙…

思い出が「はな」だなんて嬉しいことを…
えみしのことも、たから１００こよりずっと大好き！

にこやかに手を振って、左のキノコの家に消えて行きました。

最後にほんの一瞬、涙を見せるなんて…