もうしわけないこと

この小さな風呂敷にも意味がある、
と言っておいて
意味少なくスペースを取ることで
情報の海を複雑にし
必要な情報を取り出しにくくしてしまう
というマイナスの意味が出てきてしまったことに気付きました。

花の色は…という小野小町の歌を調べていた人が
このブログタイトルに引っかかってしまった
とみられるアクセスが結構あるのです。

本当に申し訳ないです。

せっかくなので
まめ情報を。

現代語訳などは色々見つかると思うので

この歌は百人一首にはいっているのですが
百人一首の中には「花」から始まる歌がもうひとつあります。
「花さそふ嵐の庭の雪ならで…」

また他に百人一首の中で桜を詠んだものは
「いにしへの奈良の都の八重桜…」
「高砂の尾の上の桜咲きにけり…」
「もろともにあはれと思へ山桜…」
「ひさかたの光のどけき春の日に…」

それぞれの下の句は検索サイトでどうぞ。
全部載せちゃうとまた意図せずトラップになってしまうので…